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『レッドクリフ Part Ⅰ』 (2008) [映画 (2009 鑑賞作品)]

 昨年から観たいと思っていながら、タイミングが合わず見逃していました。もう、上映は終了していると思っていたのですが、いえいえロング・ヒットと言うのかな、なんとか映画館で観る事が出来ました。

 とにかく楽しめました。こんな映画を観たいと思っていました。見応えのあるアクション娯楽大作です。

 毎年たくさんの映画が公開されアクション大作と宣伝されるものも少なくありません。確かに話のスケールの大きな作品もたくさんあります。しかし、その多くはCGをメインで使用したスケールの大きさをうたったもの、一時的には圧倒されてもズシンとくる重みには欠けます。

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 舞台が世界各地を点々としたり、宇宙にまで広がったり、話のスケールだけは大きくても、CGだよねきっと、という、どこかウソにつき合わされている気がしないでもない作品が多いです。別にCGでも、ストーリーの語り口がしっかりとして、演出の引き締まった、緻密に練りこまれた脚本ならば、CGでも全く気にならない、素晴らしい作品に仕上がるとは思うのですが、なかなか、そんな作品にはめぐり合えないものです。

 いえいえ、映画は元々ウソの作り物なんですから、そんなこと言い出したらキリがないかもしれませんが、ウソと知りつつ作品に酔う、なんていう極上の時間を、ついつい求めてしまうんですね。別に酔わせてくれるのが、役者さんだとしても夢を見せていただければ、映画館に足を運んだ甲斐もあるというものです。(^_^)

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 『レッドクリフ Part Ⅰ』は、端的に行ってしまえば、何十年も前にたくさん作られた歴史アクション大作となんら変わらない程度の、面白さなのかもしれませんが、もしかしたら何十年も観る事の出来なかった、そんな類の歴史アクション娯楽大作なのではないかとも思います。

 圧倒的な人間や馬を使ったモブ・シーンは、本当に迫力があります。CGじゃないのかなあ、と疑いの目で見ても、確かにホンモノなんです。ただただ、その物量作戦の醍醐味をスクリーンをじっと見つめて、堪能するしかないのです。

 三国志を題材にした有名な「赤壁の戦い」の前哨戦が描かれています。『PART II』が本編になるのでしょうが、充分見応えのある第一部だと思います。余りにも多い登場人物も、手際良く印象的に描かれており、役者さんたちが、それぞれ見せ場もあり、本当に光っています。単純に、カッコ良く見えます。子供なら憧れるだろうし、女性なら、この役者さんが魅力的とか感じられるだろうし、素晴らしい娯楽大作になっています。

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 ストーリーは、適当に省略されているし、私には不必要に思えるラブシーンもあります。でも、これがきっと、歴史アクション娯楽大作の宿命なんだろうなあ、などと変に納得してしまいます。いい意味でも悪い意味でも、大作の特性を持った、最後まで見せきってしまう、観客を引っ張っていける底力があるように見えます。

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 カンフーやら剣捌きやら槍捌きやら、なんとも見せ場たっぷりのアクション・シーンの連続、諸葛孔明の戦略を映像として圧倒的な迫力で見事に再現(?)してくれる、見応え十分の作品だと私は思います。この作品は娯楽映画なんで、史実と違うとか、あのエピソードがないとか、なんてのを問題にしてしまうと・・・。単純に楽しませてくれれば充分だと思います。
《転載記事 2009.1.16 (19:30:05) 》




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