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『ウォンテッド』 (2008) [映画 (~2008 鑑賞作品)]

 アンジェリーナ・ジョリーが、予告編でとってもカッコ良かったんで、期待していました。しかし鑑賞当日、一緒に行った友人に知らされました。アンジェリーナ・ジョリーが主役の映画じゃないって。(^_^;)

 えっ、それはないよう。予告編じゃ、まるで主役に見えたのに・・・・。で予告編を確認してみると、確かに主人公は、この男らしい、しかし、アンジーだって、同じぐらいに写ってるし、アクションの見せ場は殆どアンジーがメインになってる。勘違いしても、文句は言えない、ギリギリのところで作られている予告編なんだよねえ。アンジーがいくらお客さんを呼べるからって、まっ、私も乗せられた一人です。



 で、騙された私がガッカリした作品かというと、いえいえ面白かったです。後半はアンジーが殆ど出てこなくなっちゃうんだけど、ジェームズ・マカヴォイ 演じる主人公の男ウェスリーが、頑張ってくれるんで十分楽しめます。

 お話は、発射された弾丸が曲がって標的に当たるという特殊能力を持つ暗殺団のお話です。って、余りに簡単な説明ですね。で、もう少し説明すると、持って生まれた特殊能力に気づかず、イヤな上司にいじめられながら、恋人も寝取られたりと、散々な生活を送っている主人公の前に、アンジー演じる謎の美女が現れる。初のご対面シーンが、予告編でも見られるドラッグストアのシーンです。

Flixster - こういうポスターは、勘違いさせるよね


 で、死んだと思っていた父親が、実はアレコレあって、主人公は受け継がれた超能力を、アンジー姉さんにシゴかれながら、肉体改造や精神改造やら超能力開発に、励むわけなんです。これが前半ですね。

 まっ、これじゃあ、まるでマンガなんですが、ロシア出身の監督ベクマンベドフが、とってもカッコよくスタイリッシュに演出しているんで、ついつい引き込まれてしまいます。

 ホント、斬新な映像を随所に絡ませ、迫力あるアクション・シーンが次から次に繰り出されてきて、ウソっぽい設定も気にならずに、堪能できます。この場合、設定に何の疑問も持ってはいけません。流れに身を任せて楽しむことこそ、この映画では大切です。


Flixster -やっぱ、カッコいい!!!
 


 それにしても、アンジーはカッコいいです。ベクマンベドフ監督も、アンジーの演じるアクション・シーンはひときわ、力を注いで撮ったんでしょうね、アンジーが銃を撃つシーンはスタイリッシュな美しさに溢れています。

 そして、後半は、主人公が、またまたアレやコレがあって、大活躍のド迫力アクション・シーンの連発となります。一応、お話も次第に複雑さを増して、それなりの面白さもあったりして、どうなっちゃうのお、ってな様相を呈してきます。でも、最後はしっかりケリが付きますんで、スカッと爽快かもね。

Flixster -モーガン・フリーマンも出てます


 それにしても、映画全体を通して、普通の善良なはずの名もない市民が、彼らの戦いのために、無理やり巻き込まれちゃうシーンが結構多いです。それぞれの場に居合わせた人々は、まさに地獄だろうと想像すると、怖いです。そこらへんは、監督さん、とても無慈悲です。R-15指定とは、その辺から来ているのかなあとも思いました。

 で、最後に、ちょっと気になったところは、前半の舞台はアメリカのはずなのに、どこか寒々しいヨーロッパの雰囲気なんです。後半、ヨーロッパに舞台は移るんですが、画面からは余り、移動した感じがしないんですね。

 まっ、ロシア出身の監督さんの、体質なのか、意図するところなのかわかりませんが、そんな雰囲気も、この作品を盛り上げるには一役買っているのかもしれません。
《 転載 2008.12.20 (15:11:05) 》

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