ご訪問をありがとうございます。
※ 130万アクセスにとどきました。(7/8 頃)
ご訪問くださる皆様に、こころから感謝いたします。
皆様に幸あれ!!! です。 ヽ(^o^)丿
『キャデラック・レコード』と『ポー川のひかり』と『ノーボーイズ、ノークライ』 [映画が好きなんだよ]
何十年ぶりかで、映画のハシゴをしてしまいました。それも3本、私としては考えられない事です。
出来る限り、一日1本、大切に観たいという考えなんで、2本のハシゴさえ、一年に1回あるかなんですが。
本命は『キャデラック・レコード』、1本だけのはずでした。映画館に着いたら、ちょっと早すぎて、30分以上待たなければならない、で、10分待てば『ポー川のひかり』の上映が始まる。
少しは体調もいいんで、この際『ポー川のひかり』を先に観ちゃおうかと、勢いでチケットを買って、いざ鑑賞。
あの『木靴の樹』のエルマンノ・オルミ監督作です。かなり老齢なはずなので、枯れた味わいの映画だと辛いかなとは思ったんですが、案の定、10分ほどで睡魔が襲ってきました (^_^;)
しかし、観ているうちに眠気もどこかに消えて、頭もスッキリ、かなり良い状態での鑑賞となりました。作品が良かったからなのか、はたまた単に体調がよかったのか、はっきりしませんが、かなり「映画」を堪能できたのは確かでした。 (後日書いた『ポー川のひかり』の感想)
で観終わったあと、気付いたのです ^_^;
マヌケなことに、お目当ての『キャデラック・レコード』の次の上映開始までは、なんと3時間半以上あります。
この余った時間の使い道を軽い食事しながら考えたのですが、余りあちこちとウロウロしても疲れるばかりだし、反対に調子が悪くなったら元の木阿弥だし・・・。
まだ3時間はゆうにあるので、この際ついでだと『ノーボーイズ、ノークライ』を観る事にしました。
と、またこの作品が、なかなか面白かったのです。今日は何を観ても楽しめる日なんでしょうか。ちょっと重くて切ない作品なのに、ラストに救われて、気分爽快に本日2本目も終了。 (後日書いた『ノーボーイズ、ノークライ』の感想)
信じられないくらいに、上々の体調です。この勢いなら、音楽を聴いているだけでも楽しいはずの『キャデラック・レコード』なんだから、3本目もきっと、楽しめるんじゃないかと、とうとう3本目に挑戦。
はい、『キャデラック・レコード』、満喫しました。(^_-)-☆
音楽中心の構成のうえに、お話はサラっとなぞる程度の演出なんで(オイオイ、そこまで言うか^_^;)、あっという間に映画が終わってしまいました。
マディー・ウォーターズのイメージがガラっと変わりました。エタ・ジェイムスも、とても身近に感じられました。「ホントかよ」の部分はあるんだけれど(特に黒人差別のシーンはかなりソフト)、というか、「ウソじゃないけど真実でもない」微妙な描き方なんだけど、これだけ流れる音楽を満喫できた「音楽映画」も、珍しいといえば珍しいです。
しかし、ヴィヨンセが歌うと、やっぱりヴィヨンセなんだよね。もうちょっと抑えたらとツッコミ入れたくなっちゃって、いきなり「今」に引き戻されてしまうところが、辛いけれど・・・。モス・デフは良かったですね。 (後日書いた『キャデラック・レコード』の感想)
そういえば、『ポー川のひかり』も途中で、私の大好きな「Le colline sono in fiore(花咲く丘に涙して)」が、ほんの10数秒ハーモニカで流れてきて、かなり気持ちよく、映画を楽しめたのでした。
3本とも、いい映画でした。観に行って良かったなあと、実感。
これでまた、『ヴィヨンの妻』も『カムイ外伝』も、さらに後回しになってしまいました。
実際、観に行けるんだろうか。(^_^;)
出来る限り、一日1本、大切に観たいという考えなんで、2本のハシゴさえ、一年に1回あるかなんですが。
本命は『キャデラック・レコード』、1本だけのはずでした。映画館に着いたら、ちょっと早すぎて、30分以上待たなければならない、で、10分待てば『ポー川のひかり』の上映が始まる。
少しは体調もいいんで、この際『ポー川のひかり』を先に観ちゃおうかと、勢いでチケットを買って、いざ鑑賞。
あの『木靴の樹』のエルマンノ・オルミ監督作です。かなり老齢なはずなので、枯れた味わいの映画だと辛いかなとは思ったんですが、案の定、10分ほどで睡魔が襲ってきました (^_^;)
しかし、観ているうちに眠気もどこかに消えて、頭もスッキリ、かなり良い状態での鑑賞となりました。作品が良かったからなのか、はたまた単に体調がよかったのか、はっきりしませんが、かなり「映画」を堪能できたのは確かでした。 (後日書いた『ポー川のひかり』の感想)
で観終わったあと、気付いたのです ^_^;
マヌケなことに、お目当ての『キャデラック・レコード』の次の上映開始までは、なんと3時間半以上あります。
この余った時間の使い道を軽い食事しながら考えたのですが、余りあちこちとウロウロしても疲れるばかりだし、反対に調子が悪くなったら元の木阿弥だし・・・。
まだ3時間はゆうにあるので、この際ついでだと『ノーボーイズ、ノークライ』を観る事にしました。
と、またこの作品が、なかなか面白かったのです。今日は何を観ても楽しめる日なんでしょうか。ちょっと重くて切ない作品なのに、ラストに救われて、気分爽快に本日2本目も終了。 (後日書いた『ノーボーイズ、ノークライ』の感想)
信じられないくらいに、上々の体調です。この勢いなら、音楽を聴いているだけでも楽しいはずの『キャデラック・レコード』なんだから、3本目もきっと、楽しめるんじゃないかと、とうとう3本目に挑戦。
はい、『キャデラック・レコード』、満喫しました。(^_-)-☆
音楽中心の構成のうえに、お話はサラっとなぞる程度の演出なんで(オイオイ、そこまで言うか^_^;)、あっという間に映画が終わってしまいました。
マディー・ウォーターズのイメージがガラっと変わりました。エタ・ジェイムスも、とても身近に感じられました。「ホントかよ」の部分はあるんだけれど(特に黒人差別のシーンはかなりソフト)、というか、「ウソじゃないけど真実でもない」微妙な描き方なんだけど、これだけ流れる音楽を満喫できた「音楽映画」も、珍しいといえば珍しいです。
しかし、ヴィヨンセが歌うと、やっぱりヴィヨンセなんだよね。もうちょっと抑えたらとツッコミ入れたくなっちゃって、いきなり「今」に引き戻されてしまうところが、辛いけれど・・・。モス・デフは良かったですね。 (後日書いた『キャデラック・レコード』の感想)
そういえば、『ポー川のひかり』も途中で、私の大好きな「Le colline sono in fiore(花咲く丘に涙して)」が、ほんの10数秒ハーモニカで流れてきて、かなり気持ちよく、映画を楽しめたのでした。
3本とも、いい映画でした。観に行って良かったなあと、実感。
これでまた、『ヴィヨンの妻』も『カムイ外伝』も、さらに後回しになってしまいました。
実際、観に行けるんだろうか。(^_^;)
ご訪問くださる皆様に、こころから感謝いたします。
皆様に幸あれ!!! です。 ヽ(^o^)丿
うまNAVIさん、こんばんはぁ(^^)/
nice!とご訪問、ありがとうございます。
m(__)m
by よーじっく (2009-10-30 21:01)
c_yuhkiさん、こんばんはぁ(^^)/
nice!とご訪問、感謝です。
ありがとうございます。
by よーじっく (2009-10-30 21:03)
久遠さん、こんばんはぁ(^^)/
nice!とご訪問、ありがとうございます。
m(__)m
by よーじっく (2009-10-30 21:04)
釣られクマさん、こんばんはぁ(^^)/
nice!とご訪問、嬉しいです。
ありがとうございます。
by よーじっく (2009-10-30 21:05)