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皆様に幸あれ!!! です。 ヽ(^o^)丿
『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』 を観てきました。 [映画 (2009 鑑賞作品)]
今夜は何か映画を観たいと思っていました。劇場鑑賞を後回しにしている作品もあるし、何を観ようか考えていました。
午後、車を運転していると、カーオーディオからSWVの「ライト・ヒア」が流れてきました。これは、何かの縁というか、今夜の映画は決まりだな、と即決しました。
SWVの「ライト・ヒア」って、大好きな曲で、以前音楽メインのブログ「よーじっくのここちいい場所(そのページにリンクしています)」でも、紹介した事のある曲です。
やはりこういう音楽映画は、音響のいい劇場で観たいと思い、Movix清水へ出かけました。
運のいいことに、このシネコンでは1番大きいスクリーンの3番スクリーンで上映していました。ラッキー!!!
さて、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』 ですが、ホント、良かった!!!!
大満足です。なんで、もっと早く封切りの日に観なかったのかと、悔やんだくらいです。
コンサート映画でもドキュメンタリーでもなく、ましてスコセッシの作為的な(いい意味ですよ!!) ライブ映画でもない。ちょっと不思議な作品でもあります。
リハーサル風景を中心に、なるべくマイケルがコンサートで表現したかったものを、映像に残そうとしている、それも限りなく忠実に。
従って、このマイケルの実現しなかった公演に関わった多くの関係者たちのインタヴューは、想像以上に控えめに使われています。そう、マイケルが主人公なんですから、当然なんですが、変に神格化しようだなんて、気持ちは微塵も伝わってこなくて、マイケルがそのまま、フィルムの中にもいます。
この微妙なマイケルとの距離の取り方が絶妙で、製作者・監督の思いが、真摯な姿勢が、画面から痛いほど伝わってくる作品でもあります。
マイケル・ジャクソンをキング・オブ・ポップと呼ぶけれど、この作品を観ているとキング・オブ・パフォーマーなんだと、素直に思えました。
劇場で公開される、それなりの長さの映像作品を、すべて「映画」と称するのならば。この、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』は、まぎれもなく素晴らしい映画だと思います。
『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』
ちなみに、SWVの「ライト・ヒア」は、マイケルの「ヒューマン・ネイチャー」という名曲を、大胆にサンプリングした大ヒット曲。私は、初めて聴いた時サンプリングの完成度に驚き、尊敬の念さえ覚えた曲でした。
そして、この映画のエンドクレジットに流れた曲の中で、「ヒューマン・ネイチャー」が最後に聴こえてきた時、私はただただ感動してしまいました。やはり、今日、絶対観るべき映画だったんだと、何故か納得したのでした。
もう1回観たいなあ、今度は靜岡オリオン座の大画面で観たいなあ。ここのスクリーンは17.5M×7.5Mで、全国最大級とのことです。2週間限定上映も延長されるみたいだし。
午後、車を運転していると、カーオーディオからSWVの「ライト・ヒア」が流れてきました。これは、何かの縁というか、今夜の映画は決まりだな、と即決しました。
SWVの「ライト・ヒア」って、大好きな曲で、以前音楽メインのブログ「よーじっくのここちいい場所(そのページにリンクしています)」でも、紹介した事のある曲です。
やはりこういう音楽映画は、音響のいい劇場で観たいと思い、Movix清水へ出かけました。
運のいいことに、このシネコンでは1番大きいスクリーンの3番スクリーンで上映していました。ラッキー!!!
さて、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』 ですが、ホント、良かった!!!!
大満足です。なんで、もっと早く封切りの日に観なかったのかと、悔やんだくらいです。
コンサート映画でもドキュメンタリーでもなく、ましてスコセッシの作為的な(いい意味ですよ!!) ライブ映画でもない。ちょっと不思議な作品でもあります。
リハーサル風景を中心に、なるべくマイケルがコンサートで表現したかったものを、映像に残そうとしている、それも限りなく忠実に。
従って、このマイケルの実現しなかった公演に関わった多くの関係者たちのインタヴューは、想像以上に控えめに使われています。そう、マイケルが主人公なんですから、当然なんですが、変に神格化しようだなんて、気持ちは微塵も伝わってこなくて、マイケルがそのまま、フィルムの中にもいます。
この微妙なマイケルとの距離の取り方が絶妙で、製作者・監督の思いが、真摯な姿勢が、画面から痛いほど伝わってくる作品でもあります。
マイケル・ジャクソンをキング・オブ・ポップと呼ぶけれど、この作品を観ているとキング・オブ・パフォーマーなんだと、素直に思えました。
劇場で公開される、それなりの長さの映像作品を、すべて「映画」と称するのならば。この、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』は、まぎれもなく素晴らしい映画だと思います。
『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』
ちなみに、SWVの「ライト・ヒア」は、マイケルの「ヒューマン・ネイチャー」という名曲を、大胆にサンプリングした大ヒット曲。私は、初めて聴いた時サンプリングの完成度に驚き、尊敬の念さえ覚えた曲でした。
そして、この映画のエンドクレジットに流れた曲の中で、「ヒューマン・ネイチャー」が最後に聴こえてきた時、私はただただ感動してしまいました。やはり、今日、絶対観るべき映画だったんだと、何故か納得したのでした。
もう1回観たいなあ、今度は靜岡オリオン座の大画面で観たいなあ。ここのスクリーンは17.5M×7.5Mで、全国最大級とのことです。2週間限定上映も延長されるみたいだし。
タグ:マイケル・ジャクソン
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BALUOさん、こんばんはぁ(^^)/
ご訪問とnice!、感謝です。
ありがとうございます。
m(__)m
by よーじっく (2009-11-03 00:24)
実はマイケル・ジャクソンの東京ドームでのコンサートを観たことがありますが、ミュージシャンではなくエンターティナーって呼び方がピッタリだなと思いました。
当時、好みは断然プリンスでしたが…
by 丹下段平 (2009-11-03 11:11)
よーじっくさん、こんにちは!
マイケルの映画、やはり良かったですか。。
今週、何本か観ようと思っているのですが、やはり観ないと~です。
ものすごくファンなわけではないのですが、なんだか観ないと…。。。
…と思わせてしまうほど、マイケルは凄いのか…と思ってしまいます。
by 久遠 (2009-11-03 11:50)
マイケルは、まさにエンタティナーですね。
丹下段平さん、こんにちはぁ(^_^)/
コメントとnice!、ありがとうございます。
ミュージシャンである前に
エンタティナーであろうとした姿勢が
この作品でも伝わってきます。
不思議だけど、楽しい映画でした。
by よーじっく (2009-11-03 13:46)
この映画を観たら、間違いなく泣いてしまうでしょうね。
でも、どうしても観たい映画です。
なんとかして観に行かなくては、と思っています。
やっぱりマイケルは特別です!
by SOSEGON (2009-11-03 13:52)
もしかしたら、映画館で観てこそ
マイケルの凄さが伝わる作品かもしれませんね。
久遠さん、こんにちはぁ(^_^)/
nice!とコメント、ありがとうございます。
私も、どちらかと言えばマイケルが
一番好きってわけではないです。(^^ゞ
でも、素晴らしいショーを目撃できた
という満足感は充分にある作品だと
思います。
コンサートじゃなくて、ショーというところが
マイケルなんですね、きっと (^_^)
by よーじっく (2009-11-03 13:52)
マイケルは、やはり特別ですね。
この作品を観ると、思い知らされます。
SOSEGON さん、こんにちはぁ(^_^)/
>この映画を観たら、間違いなく泣いてしまうでしょうね。
何回か、胸にぐっとくるシーンがありました。
でも、作品としては、ほんと楽しかったですよ。
私にとっては、100点満点の作品です。
by よーじっく (2009-11-03 13:57)
ジジョさん、こんばんはぁ(^^)/
nice!とご訪問、嬉しいです。
ありがとうございます。
by よーじっく (2009-11-03 19:01)
shinさん、こんばんはぁ(^^)/
ご訪問とnice!、感謝です。
ありがとうございます。
by よーじっく (2009-11-03 19:03)
takemoviesさん、こんばんはぁ(^^)/
nice!とご訪問、嬉しいです。
ありがとうございます。
by よーじっく (2009-11-03 20:10)