ご訪問をありがとうございます。
久しぶりに、映画館で映画『メアリー&マックス』を観て来ました。
いわゆる、クレイ・アニメーションの作品です。いい映画でした。
特に使われている音楽が印象に残りました。
オープニング・タイトルはペンギン・カフェ・オーケストラの「パーペテューム・モービル」です。
ルロイ・アンダーソンの1950年の曲「タイプライター」です。
とにかくクレイ・アニメーションで この曲は使いたくなる気持ち、わかりますね。
1964年の映画『その男ゾルバ』から、「ゾルバの踊り」です。
この曲の使用も、かなり象徴的な感じがします。
ピンク・マルティーニの「ケ・セ・ラ・セ・ラ」です。
まるで、この映画のためにレコーディングされたみたいな曲でした。シーンを創るに当たって、先ずは この録音があったという感じがします。
エンド・タイトルに流れるのは、ベルト・ケンプフェルトの1962年のヒット曲「スウィギン・サファリ」です。
とにかく明るい曲です。時代とか、環境とか、いろいろなことを考えさせられて、とても象徴的な感じがします。
1960年代までの既製曲が多いのは、主人公マックスの年齢に合わせてあるのか、監督の好みなのかわかりませんが、面白い選曲だと思いました。
※ 130万アクセスにとどきました。(7/8 頃)
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皆様に幸あれ!!! です。 ヽ(^o^)丿
『メアリー&マックス』を観て来ました。 [映画 (2011 鑑賞作品)]
久しぶりに、映画館で映画『メアリー&マックス』を観て来ました。
いわゆる、クレイ・アニメーションの作品です。いい映画でした。
特に使われている音楽が印象に残りました。
オープニング・タイトルはペンギン・カフェ・オーケストラの「パーペテューム・モービル」です。
ルロイ・アンダーソンの1950年の曲「タイプライター」です。
とにかくクレイ・アニメーションで この曲は使いたくなる気持ち、わかりますね。
1964年の映画『その男ゾルバ』から、「ゾルバの踊り」です。
この曲の使用も、かなり象徴的な感じがします。
ピンク・マルティーニの「ケ・セ・ラ・セ・ラ」です。
まるで、この映画のためにレコーディングされたみたいな曲でした。シーンを創るに当たって、先ずは この録音があったという感じがします。
エンド・タイトルに流れるのは、ベルト・ケンプフェルトの1962年のヒット曲「スウィギン・サファリ」です。
とにかく明るい曲です。時代とか、環境とか、いろいろなことを考えさせられて、とても象徴的な感じがします。
1960年代までの既製曲が多いのは、主人公マックスの年齢に合わせてあるのか、監督の好みなのかわかりませんが、面白い選曲だと思いました。
夏のスイレンと水生植物 (3) [なんとなく、その日の気分]
新しいスイレンを入手するときは、色や形で品種を選ぶのが普通ですが、時には全く違う理由で選んだりもします。
この熱帯性スイレンのアフター・グロウは、まさしく名前だけで決めてしまいました。
実際に花もとてもステキなんですが、私の好きな歌手カーメン・マクレエの、なかでも大好きなアルバムのタイトルが『アフター・グロウ』。
同じ名前ってだけで、どうしても欲しくなってしまったスイレンです。
次は、今年入手したジューン・アリソンです。もちろんハリウッド女優のジューン・アリソンと名前が同じだからなんです。
ジューン・アリソンに対する私のイメージと、花も近い感じがします。
もう一つ、まだ咲いていないのですが 新しく入手した熱帯性スイレンの夜咲き種でローザ・デ・ノーチェがあります。スペイン語で夜のバラです。
ファリャの「スペインの庭の夜」を連想して、昨年から欲しかったのですが、今年やっと手に入れました。
蕾がでてきているので、しばらくすれば花も見ることが出来ると思います。
熱帯性スイレンといえば、温帯種にはない この色ですね。
ディレクター・GT・ムーアは熱帯性では代表的な品種です。名前も、ちょっと威厳がある感じです。
続いては、ハスです。
3年前から育てている、茶碗蓮です。
小さな容器でも咲くことから、茶碗蓮という名前が付いているようですが、実際 茶碗で咲くのかどうか・・。
今年、レンコンが殖えたので、試しに20センチのオモチャのバケツにも植えてみましたが、5センチ程度の葉が出てくるばかりで、咲きませんでした。(^^ゞ
こちらは、35センチのバケツに植えたものです。35センチなら咲いてくれるみたいです。
最後はガガブタです。
前回 写真を載せたヒメシロアサザと花はかなり似ています。ヒメシロアサザの花が3ミリ程度だったのにくらべ、ガガブタの花は1.5センチぐらいあります。
名前がちょっと独特ですが、漢字では「鏡蓋」と書きます。
漢字にすると、風情がありますね。
この熱帯性スイレンのアフター・グロウは、まさしく名前だけで決めてしまいました。
実際に花もとてもステキなんですが、私の好きな歌手カーメン・マクレエの、なかでも大好きなアルバムのタイトルが『アフター・グロウ』。
同じ名前ってだけで、どうしても欲しくなってしまったスイレンです。
次は、今年入手したジューン・アリソンです。もちろんハリウッド女優のジューン・アリソンと名前が同じだからなんです。
ジューン・アリソンに対する私のイメージと、花も近い感じがします。
もう一つ、まだ咲いていないのですが 新しく入手した熱帯性スイレンの夜咲き種でローザ・デ・ノーチェがあります。スペイン語で夜のバラです。
ファリャの「スペインの庭の夜」を連想して、昨年から欲しかったのですが、今年やっと手に入れました。
蕾がでてきているので、しばらくすれば花も見ることが出来ると思います。
熱帯性スイレンといえば、温帯種にはない この色ですね。
ディレクター・GT・ムーアは熱帯性では代表的な品種です。名前も、ちょっと威厳がある感じです。
続いては、ハスです。
3年前から育てている、茶碗蓮です。
小さな容器でも咲くことから、茶碗蓮という名前が付いているようですが、実際 茶碗で咲くのかどうか・・。
今年、レンコンが殖えたので、試しに20センチのオモチャのバケツにも植えてみましたが、5センチ程度の葉が出てくるばかりで、咲きませんでした。(^^ゞ
こちらは、35センチのバケツに植えたものです。35センチなら咲いてくれるみたいです。
最後はガガブタです。
前回 写真を載せたヒメシロアサザと花はかなり似ています。ヒメシロアサザの花が3ミリ程度だったのにくらべ、ガガブタの花は1.5センチぐらいあります。
名前がちょっと独特ですが、漢字では「鏡蓋」と書きます。
漢字にすると、風情がありますね。
夏のスイレンと水生植物 (2) [なんとなく、その日の気分]
今年も新しい品種をいくつか入手しました。
ウルトラ・バイオレットは八重咲きの熱帯性スイレンです。
写真は先月のもので、4番花と5番花です。今は11番花が咲いています。
こちらはブルズ・アイ。ピンクの八重咲きです。写真は今日咲いた13番花です。
温帯性スイレンのブラック・プリンセスも新しく入手したスイレンです。
登録品種なので、勝手に増殖・譲渡・販売はしていけないということです。スイレンにもそういうものがあるなんて、つい最近まで知りませんでした。(^^ゞ
独特の色合いと質感が魅力的なスイレンです。
ヒメシロアサザは、浮葉植物で地下茎から茎を伸ばして、浮葉から花が咲きます。
浮き葉の大きさは1.5センチ~2センチ程度、花の大きさは3ミリぐらい。デジカメにマクロレンズを付けないと、私はうまく撮影できません。
小さすぎる花は、一見ゴミが浮いているように見えます。見落としてしまうことが多いので、今年から専用の水鉢に入れることにしました。
蓮の喜上眉梢も、今年新たに入手した品種です。花上がりが良いということで選んだのですが、確かに4番花まで咲いてくれました。
この写真は、1番花と2番花です。
ウルトラ・バイオレットは八重咲きの熱帯性スイレンです。
写真は先月のもので、4番花と5番花です。今は11番花が咲いています。
こちらはブルズ・アイ。ピンクの八重咲きです。写真は今日咲いた13番花です。
温帯性スイレンのブラック・プリンセスも新しく入手したスイレンです。
登録品種なので、勝手に増殖・譲渡・販売はしていけないということです。スイレンにもそういうものがあるなんて、つい最近まで知りませんでした。(^^ゞ
独特の色合いと質感が魅力的なスイレンです。
ヒメシロアサザは、浮葉植物で地下茎から茎を伸ばして、浮葉から花が咲きます。
浮き葉の大きさは1.5センチ~2センチ程度、花の大きさは3ミリぐらい。デジカメにマクロレンズを付けないと、私はうまく撮影できません。
小さすぎる花は、一見ゴミが浮いているように見えます。見落としてしまうことが多いので、今年から専用の水鉢に入れることにしました。
蓮の喜上眉梢も、今年新たに入手した品種です。花上がりが良いということで選んだのですが、確かに4番花まで咲いてくれました。
この写真は、1番花と2番花です。
夏のスイレンと水生植物 [なんとなく、その日の気分]
先月もスイレンの写真を紹介しようと思っていたのですが、結局 8月になってしまいました。
熱帯性スイレンならば、いまが一番華やかな時期なのですが、しばらく晴れた日が少なかったので、現在 ちょっと開花は寂しい感じです。
6月に蕾の写真を載せたハスのミセス・スローカムです。7月になって咲いてくれました。
午前5時には、こんな感じでしたが・・・。
1時間後に、開き始めてました。
動き出しは、午前4時くらいからです。
午前7時には、完全に開きました。
ミセス・スローカムはハスの中でも大型種に分類されるようなのですが、私は無謀にもHCで買ったバケツに植えてしまったので、咲いてくれるか心配でした。
咲いた状態の花の大きさは18センチありました。もっと大きな器に植えれば、さらに豪華な花を見せてくれたかもしれません。
こちらは温帯性スイレンのアトラクションです。直径24センチの容器に植えつけたので、今年は3輪咲きを見せてくれました。
現在は鉢増しして30センチの容器に植えています。温帯性スイレンでも、大きめの鉢に植えると多輪咲きを見ることが出来る品種があるんですね。ちょっと感動でした。
こちらは、熱帯性スイレンのペンシルベニアです。涼しげな色合いが夏にはピッタリです。
毎年 30輪ぐらいは花を見せてくれる品種です。6月から咲かない日はないというくらいに、次から次に咲いてくれます。
こちらは、熱帯性スイレンのマイアミ・ローズです。
今年は増殖モードに陥ってしまっているので、花はたくさん咲いてくれますが、一つ一つの花のサイズはちょっと小さめです。
増殖モードとは、鉢の中で球根が勝手に殖えてしまう状態です。タイミングを見て掘り出すと、5月に植えたときは1つだった球根が、7月には3つにも4つにも増えていたりします。
ただ私は、掘り出すのが面倒だったので、一回り大きな鉢にそのまま植え替えました。
やはり栄養分の取り合いなってしまって、蕾は5つも6つも同時に 水面から立ち上がるのですが、大きく開けないまま咲いてしまいます。
以上、写真の整理をしながら記事を書いたのですが、なかなか終わりません。(^^ゞ
というわけで つづく・・・ です。
熱帯性スイレンならば、いまが一番華やかな時期なのですが、しばらく晴れた日が少なかったので、現在 ちょっと開花は寂しい感じです。
6月に蕾の写真を載せたハスのミセス・スローカムです。7月になって咲いてくれました。
午前5時には、こんな感じでしたが・・・。
1時間後に、開き始めてました。
動き出しは、午前4時くらいからです。
午前7時には、完全に開きました。
ミセス・スローカムはハスの中でも大型種に分類されるようなのですが、私は無謀にもHCで買ったバケツに植えてしまったので、咲いてくれるか心配でした。
咲いた状態の花の大きさは18センチありました。もっと大きな器に植えれば、さらに豪華な花を見せてくれたかもしれません。
こちらは温帯性スイレンのアトラクションです。直径24センチの容器に植えつけたので、今年は3輪咲きを見せてくれました。
現在は鉢増しして30センチの容器に植えています。温帯性スイレンでも、大きめの鉢に植えると多輪咲きを見ることが出来る品種があるんですね。ちょっと感動でした。
こちらは、熱帯性スイレンのペンシルベニアです。涼しげな色合いが夏にはピッタリです。
毎年 30輪ぐらいは花を見せてくれる品種です。6月から咲かない日はないというくらいに、次から次に咲いてくれます。
こちらは、熱帯性スイレンのマイアミ・ローズです。
今年は増殖モードに陥ってしまっているので、花はたくさん咲いてくれますが、一つ一つの花のサイズはちょっと小さめです。
増殖モードとは、鉢の中で球根が勝手に殖えてしまう状態です。タイミングを見て掘り出すと、5月に植えたときは1つだった球根が、7月には3つにも4つにも増えていたりします。
ただ私は、掘り出すのが面倒だったので、一回り大きな鉢にそのまま植え替えました。
やはり栄養分の取り合いなってしまって、蕾は5つも6つも同時に 水面から立ち上がるのですが、大きく開けないまま咲いてしまいます。
以上、写真の整理をしながら記事を書いたのですが、なかなか終わりません。(^^ゞ
というわけで つづく・・・ です。
ご訪問くださる皆様に、こころから感謝いたします。
皆様に幸あれ!!! です。 ヽ(^o^)丿