SSブログ
ご訪問をありがとうございます。

夏の名残りのスイレン その3 [なんとなく、その日の気分]

 10月もあっという間に10日になってしまいました。

 実は、スイレンの写真で載せていないものが まだ残ってました。

 温帯性スイレンが少し・・・・。(^^ゞ

 殆どが、毎年開花の時期が8月くらいまでずれ込んでしまう品種ばかりです。

 8月は熱帯性スイレンが華やかに開花してくれるので、つい温帯種は、忘れがちになってしまいます。

500 ファイアー・クレスト Dsc02844.jpg


 ファイアー・クレストは、どちらかというと花のサイズが小さめの品種です。

 入手する前に写真で見ていて、想像していたサイズより小さかったので驚きました。8センチ程度の大きさです。

500 ペリーズベイビーレッド Dsc09857.jpg


 ベビーズ・ベイビーレッドも、やはり小ぶりな品種です。花上がりが良いとのことで期待していたのですが、一気に3輪ほど咲いたのですが、あとが続きませんでした。


500 サルフェリア Dsc01460.jpg


 サルフェリアは黄色系のスイレンとしては、以前からホーム・センターでもよく見かける一般的な品種です。

 花上がりも良いのですが、今年の夏は天候不順の影響で、余り咲いてくれませんでした。
 
500 スノー・プリンセス Dsc01033.jpg


 温帯種の姫スイレン、スノー・プリンセスです。白雪姫とも呼ばれています。

 日本人が創りだした 新しい品種で、数年前までパテントのせいか、ちょっと高めの品種でした。

 今年はホーム・センターにも並ぶようになり、値段も他の品種と変らなくなりました。

500 リトル・スー Dsc00962.jpg


 姫スイレンのリトル・スーです。この品種は動き出しは遅いのですが、咲き始めるとたくさんの花を続けて咲かせます。

 今年 株分けしたものも、良く咲いてくれました。

500 ヘルボラ8番花 Dsc03136.jpg


 ヘルボラも姫スイレンの一種です。花の大きさはかなり小さく3~4センチぐらいのサイズが殆どです。

 動き出しの遅い品種ではないらしいのですが、私のところでは7月中旬くらいから咲き始めます。毎年、姫スイレンとしては一番最後に咲く品種です。

500 ジョーイ・トモシック2番花 Dsc02112.jpg


 ジョーイ・トモシックは、黄色系のスイレンとしては、やはりポピュラーな品種です。

 花上がりも良いので嬉しいのですが、他の黄色系と同じタイミングで咲いてくれるので、せっかく開花しても目立たないのが残念です。

 

 温帯性スイレンも、夏の気候が不安定だったせいで、例年ほどには花を見ることは出来ませんでした。

 今月になって、マンカラウボンが咲いてくれましたが、これが今年最後の開花だと思います。

 結局 今年咲かなかった品種もあるので、来年こそ 咲いて欲しいと思っています。
※ 130万アクセスにとどきました。(7/8 頃)
  ご訪問くださる皆様に、こころから感謝いたします。
  皆様に幸あれ!!! です。 ヽ(^o^)丿

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。