ご訪問をありがとうございます。
Bing Sings "June in January"
1934年の映画『わが胸は高鳴る』の1曲、ビング・クロスビーの歌う「ジューン・イン・ジャニュアリー」です。
”曇り空の冷たい風の吹くやりきれない1月だけれど、君に恋している僕には、澄み切った青空が見える。そう 心は6月。” ← かなり勝手で強引な意訳ですみません (^^ゞ
なんて内容のラヴ・ソングです。
残念ながら 映画『わが胸は高鳴る』は観ていません。かなり古い映画ですもんね。
まっ、こんな他愛のない素敵なラヴ・ソングが作られた時代って、ちょっといいなあ と思ったりもします。
そういえば、ビング・クロスビーの映画って、記憶にある限りでは1940年代に創られたボブ・ホープとの珍道中ものを数本、『我が道を往く』や『上流社会』をビデオで見ているだけです。
珍道中ものは まあ とにかく くだらないギャグ連発の、かる~いシリーズもので、そのくだらなさが最高に”ステキ”でした。
無数の楽屋落ち、馬鹿らしいけど、嬉しくなる 突き抜けたプロットの好い加減さ なんてのは特筆ものです。
今はパブリック・ドメインになっている作品ばかりなので、格安というか激安なDVDで、鑑賞出来ます。
ちょっとだけ、オススメかも・・・。
この記事は、「ここちいい場所」に載せようと思って書いたのですが、あまりに「ここちいい空間」の記事が途絶えてしまって久しいので、急遽、こちらに載せる事にしました。
一応、ミュージカル映画絡みの内容なので、いいかな・・・ (^^ゞ
先日の日曜日の「エレベーター・クラブ」の放送は、ミュージカル特集でした。FM CHLY局の夜の放送です。
さすがに今回は、知っている曲ばかりなので、放送されたタイトルがわからずに 悩むなんてこともなく助かりました。
ミュージカルといえば、舞台版と映画版、つまり舞台のオリジナルキャスト版と映画のサントラ版があるんですが、ヴォーカルものは映画の珍しいサントラが採用されたり、キリ・テ・カナワの「南太平洋」だったりとか、なかなかニクイ選曲でした。
映画『ペンチャーワゴン』からは、あのクリント・イーストウッドの歌なんですから、貴重ですよね。
さて、最近ハマっている曲に「オールド・デヴィル・ムーン」があります。この曲は、ミュージカル『フィニアンの虹』の1曲です。映画版はコッポラが監督しています。
私がハマっているのは、ミシェル・ルグランの演奏です。今回の放送では流れなかったけれど、以前 SFCI局のほうで流れて、一発でハマってしまいました。
ジャズ風のアプローチが、とにかく最高です。カッコいいです。
FMといえば、NHK FMで月曜朝に放送される「気ままにクラシック」もお気に入りです。
毎回、「気まクラDON!」というクラシック曲のイントロクイズが出題されて、なかなか楽しめるんですが、最近は新たに「わたしはだあれ?」という、クラシックにまつわる人物や楽器、地名などを当てるクイズも出題されるようになって、ますます楽しめるようになりました。
さて、今回の放送の「わたしはだあれ?」は、ミュージカル映画『サウンド・オブ・ミュージック』の撮影もおこなわれた場所のようです。
音楽祭とか、産業の一つは塩とか、モーツァルトとか、カラヤンとか・・・、ザ〇ツ〇ルクあたり・・・。
今回はミュージカルつながりの、2つの番組 ( 勝手に私が繋げているだけ(^^ゞ) で良かったです。
「わたしはだあれ?」のほうが、少しは考えなきゃならないので楽しいです。
ちなみに、「気ままにクラシック」は、生で聴けなくて録音したものを聴いてます。
なので、何回も聞きなおしが出来て イントロクイズは易しく感じるのかも・・。(^^ゞ
オマケ: 持っているCDの数も、聴いてきた回数も、「眠りの森の・・・」が圧倒的に「こうもり」より多いのに、どうしてもイントロから続くメロディーは「こうもり」になってしまう・・、やっばりキャッチーなのは「こうもり」なんだよな、なんて気付かされたあの回は楽しかったです。
さらに、だらだらと続きを書いてしまいました。よろしかったら、どうぞ。
《ミュージカル絡み?の先日の「エレベーター・クラブ」と「気ままにクラシック」》 のつづき
映画『カンバセーション ~盗聴~』のデビィッド・シャイアによる主題歌です。
フランシス・フォード・コッポラ監督、ジーン・ハックマン主演の素晴らしくスリリングな作品。確かカンヌで賞を獲った映画だったと思います。映画も音楽も、とにかく密度の濃い、記憶に残る作品でした。
デビィッド・シャイアの音楽は、コッポラの表現する、その時代の孤独感や閉塞感を的確に表していて、力作だと思います。
主題歌以外の曲もコラージュされた、動画がありました。かなり意欲的な音楽だったということが、よくわかります。
David Shire - The Conversation (1974)
予告編はこちらです。
私個人の、いままで観た全ての映画の中で、2番目に好きな映画が『アメリカの夜 (英題:Day For Night )』です。これは、1位と共にきっと変わることはない、とても大切な映画です。
その映画で、最も印象的であると共に、ジョルジュ・ドルリューという音楽家を意識した最初の曲が「グランド・コラール」でした。
「グランド・コラール」はトリュフォー監督作『アメリカの夜』のなかでは、特に冒頭とエンディングを印象的に飾る曲として流れてきます。
もちろん、映画音楽家としてのジョルジュ・ドルリューらしい、ロマンティックな曲も他にあるんですが、なにより私はこの「グランド・コラール」に惹きつけられました。
その時点でも、数多くの名作に音楽を提供していたドルリューですし、それぞれの映画での、メイン・テーマや愛のテーマと呼ばれる曲は、本当に美しいメロディーを聴かせてくれていました。
そう、あの曲もこの曲もドルリューだったんだ、と調べてみてわかったとき、とりあえず手に入るサントラ・アルバムは、全て手に入れたいと、必死に集めた記憶があります。
たとえ、映画がそれほど良くなかったり、好きではなくても、ドルリューが担当した映画のサントラなら、全て欲しいと思ったものです。
『映画に愛をこめて~アメリカの夜』より「グランド・コラール」
そうドルリューも映画に出てます (?) ね。(^_-)-☆
この英語でも仏語でもない予告編では、後半に「グランド・コラール」が流れています
1944年のMGMミュージカル『若草の頃』の一曲、ジュディ・ガーランドの歌う「トロリー・ソング」です。
ワクワク感のある曲で、ちょっと落ち込んだりしたときにメロディーが浮かんできたりします。
同年代のアニメでもバックミュージックとしてフレーズが使われたりしているので、耳に馴染みはあるんですが、タイトルさえ知らない曲のひとつでした。
映画『ザッツ・エンタテイメント』を観て、初めて、この曲の出処を知りました。
なかなか、ちゃんとタイトルを覚えないんですが、ジュディ・ガーランドのミュージカルの1曲という記憶をたどって、曲名を思い出したりします。
『ハート・ロッカー』、観たいですね。静岡でも公開されているし、頑張って出かけなきゃ。
助演男優賞は「イングロリアス・バスターズ」のクリストフ・ヴァルツというのは、納得ですね。残りの受賞関係作品は、観ていないのですが、俳優さんがノミネートされる対象作品は、作品そのものも、ある程度のレベルが維持されている映画が多いので、公開されたら是非観てみたいですね。
追記 観てきました『ハート・ロッカー』。良かったです。感想は明日にでも・・・。
※ 130万アクセスにとどきました。(7/8 頃)
ご訪問くださる皆様に、こころから感謝いたします。
皆様に幸あれ!!! です。 ヽ(^o^)丿
ブログテーマを「映画」に戻します。 [映画が好きなんだよ]
このブログに復帰してから、約2週間。
ブログテーマを変えて 再出発したのですが・・・、いまなお 過去の映画の記事にアクセスしてくださる方が多いです。
3年以上前に書いた感想ばかりなのに、不思議です。
特にマイナーな作品に対する感想へのアクセスが圧倒的に多いのは、その作品に関する情報が少なすぎるからなんでしょうね。
というわけで、ブログテーマを「映画」に戻します。
まだいくつか、過去に書いた映画の感想の下書きも残っているので、機会を見て載せたいと思っています。
やはり、ここは「映画」のブログであるべきなんだなって、実感しました。
といっても、現在の記事は トマトやいちご栽培の記事がメインのままですが・・・。
ブログテーマを変えて 再出発したのですが・・・、いまなお 過去の映画の記事にアクセスしてくださる方が多いです。
3年以上前に書いた感想ばかりなのに、不思議です。
特にマイナーな作品に対する感想へのアクセスが圧倒的に多いのは、その作品に関する情報が少なすぎるからなんでしょうね。
というわけで、ブログテーマを「映画」に戻します。
まだいくつか、過去に書いた映画の感想の下書きも残っているので、機会を見て載せたいと思っています。
やはり、ここは「映画」のブログであるべきなんだなって、実感しました。
といっても、現在の記事は トマトやいちご栽培の記事がメインのままですが・・・。
映画を観ていません。(^^ゞ [映画が好きなんだよ]
映画館に行かなくなってから3年ほど経ちます。
いろいろ理由はあるのですが、一番は時間的な制約が出来てしまったから・・・。
で、このブログも放置状態になっていました。
映画鑑賞は、いつ再開できるかわかりません。
ただ、いつまでもブログを放置したままというのも、気がかりです。
ということで、昨年から始めたトマトやいちごの栽培記録を、
「よーじっくのここちいい空間」に、投稿する事に決めました。
どうぞよろしくお願い致します。m(__)m
いろいろ理由はあるのですが、一番は時間的な制約が出来てしまったから・・・。
で、このブログも放置状態になっていました。
映画鑑賞は、いつ再開できるかわかりません。
ただ、いつまでもブログを放置したままというのも、気がかりです。
ということで、昨年から始めたトマトやいちごの栽培記録を、
「よーじっくのここちいい空間」に、投稿する事に決めました。
どうぞよろしくお願い致します。m(__)m
"June in January " from the 1934 film "Here Is My Heart" [映画が好きなんだよ]
Bing Sings "June in January"
1934年の映画『わが胸は高鳴る』の1曲、ビング・クロスビーの歌う「ジューン・イン・ジャニュアリー」です。
”曇り空の冷たい風の吹くやりきれない1月だけれど、君に恋している僕には、澄み切った青空が見える。そう 心は6月。” ← かなり勝手で強引な意訳ですみません (^^ゞ
なんて内容のラヴ・ソングです。
残念ながら 映画『わが胸は高鳴る』は観ていません。かなり古い映画ですもんね。
まっ、こんな他愛のない素敵なラヴ・ソングが作られた時代って、ちょっといいなあ と思ったりもします。
そういえば、ビング・クロスビーの映画って、記憶にある限りでは1940年代に創られたボブ・ホープとの珍道中ものを数本、『我が道を往く』や『上流社会』をビデオで見ているだけです。
珍道中ものは まあ とにかく くだらないギャグ連発の、かる~いシリーズもので、そのくだらなさが最高に”ステキ”でした。
無数の楽屋落ち、馬鹿らしいけど、嬉しくなる 突き抜けたプロットの好い加減さ なんてのは特筆ものです。
今はパブリック・ドメインになっている作品ばかりなので、格安というか激安なDVDで、鑑賞出来ます。
ちょっとだけ、オススメかも・・・。
バリ島珍道中 [DVD] ファーストトレーディング 2011-02-22 売り上げランキング : 82240 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
来年は・・・。 [映画が好きなんだよ]
今年はほとんど映画を観ることが出来ませんでした。
来年は、もう少し余裕が出来るといいなあ・・・。
そして もう少し映画館へ行けたらいいなあ・・・。
来年は、もう少し余裕が出来るといいなあ・・・。
そして もう少し映画館へ行けたらいいなあ・・・。
ミュージカル絡み?の先日の「エレベーター・クラブ」と「気ままにクラシック」 [映画が好きなんだよ]
この記事は、「ここちいい場所」に載せようと思って書いたのですが、あまりに「ここちいい空間」の記事が途絶えてしまって久しいので、急遽、こちらに載せる事にしました。
一応、ミュージカル映画絡みの内容なので、いいかな・・・ (^^ゞ
先日の日曜日の「エレベーター・クラブ」の放送は、ミュージカル特集でした。FM CHLY局の夜の放送です。
さすがに今回は、知っている曲ばかりなので、放送されたタイトルがわからずに 悩むなんてこともなく助かりました。
ミュージカルといえば、舞台版と映画版、つまり舞台のオリジナルキャスト版と映画のサントラ版があるんですが、ヴォーカルものは映画の珍しいサントラが採用されたり、キリ・テ・カナワの「南太平洋」だったりとか、なかなかニクイ選曲でした。
映画『ペンチャーワゴン』からは、あのクリント・イーストウッドの歌なんですから、貴重ですよね。
さて、最近ハマっている曲に「オールド・デヴィル・ムーン」があります。この曲は、ミュージカル『フィニアンの虹』の1曲です。映画版はコッポラが監督しています。
私がハマっているのは、ミシェル・ルグランの演奏です。今回の放送では流れなかったけれど、以前 SFCI局のほうで流れて、一発でハマってしまいました。
ジャズ風のアプローチが、とにかく最高です。カッコいいです。
FMといえば、NHK FMで月曜朝に放送される「気ままにクラシック」もお気に入りです。
毎回、「気まクラDON!」というクラシック曲のイントロクイズが出題されて、なかなか楽しめるんですが、最近は新たに「わたしはだあれ?」という、クラシックにまつわる人物や楽器、地名などを当てるクイズも出題されるようになって、ますます楽しめるようになりました。
さて、今回の放送の「わたしはだあれ?」は、ミュージカル映画『サウンド・オブ・ミュージック』の撮影もおこなわれた場所のようです。
音楽祭とか、産業の一つは塩とか、モーツァルトとか、カラヤンとか・・・、ザ〇ツ〇ルクあたり・・・。
今回はミュージカルつながりの、2つの番組 ( 勝手に私が繋げているだけ(^^ゞ) で良かったです。
「わたしはだあれ?」のほうが、少しは考えなきゃならないので楽しいです。
ちなみに、「気ままにクラシック」は、生で聴けなくて録音したものを聴いてます。
なので、何回も聞きなおしが出来て イントロクイズは易しく感じるのかも・・。(^^ゞ
オマケ: 持っているCDの数も、聴いてきた回数も、「眠りの森の・・・」が圧倒的に「こうもり」より多いのに、どうしてもイントロから続くメロディーは「こうもり」になってしまう・・、やっばりキャッチーなのは「こうもり」なんだよな、なんて気付かされたあの回は楽しかったです。
さらに、だらだらと続きを書いてしまいました。よろしかったら、どうぞ。
《ミュージカル絡み?の先日の「エレベーター・クラブ」と「気ままにクラシック」》 のつづき
★ Main Theme from the Francis Ford Coppola's 1974 film "The Conversation" [映画が好きなんだよ]
Flixster - Share Movies
映画『カンバセーション ~盗聴~』のデビィッド・シャイアによる主題歌です。
フランシス・フォード・コッポラ監督、ジーン・ハックマン主演の素晴らしくスリリングな作品。確かカンヌで賞を獲った映画だったと思います。映画も音楽も、とにかく密度の濃い、記憶に残る作品でした。
デビィッド・シャイアの音楽は、コッポラの表現する、その時代の孤独感や閉塞感を的確に表していて、力作だと思います。
主題歌以外の曲もコラージュされた、動画がありました。かなり意欲的な音楽だったということが、よくわかります。
David Shire - The Conversation (1974)
予告編はこちらです。
カンバセーション・・・盗聴・・・ [DVD] 角川エンタテインメント 2009-07-17 売り上げランキング : 17443 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
★ Grand Choral from the François Truffaut's1973 film "La Nuit Américaine" [映画が好きなんだよ]
私個人の、いままで観た全ての映画の中で、2番目に好きな映画が『アメリカの夜 (英題:Day For Night )』です。これは、1位と共にきっと変わることはない、とても大切な映画です。
その映画で、最も印象的であると共に、ジョルジュ・ドルリューという音楽家を意識した最初の曲が「グランド・コラール」でした。
「グランド・コラール」はトリュフォー監督作『アメリカの夜』のなかでは、特に冒頭とエンディングを印象的に飾る曲として流れてきます。
もちろん、映画音楽家としてのジョルジュ・ドルリューらしい、ロマンティックな曲も他にあるんですが、なにより私はこの「グランド・コラール」に惹きつけられました。
その時点でも、数多くの名作に音楽を提供していたドルリューですし、それぞれの映画での、メイン・テーマや愛のテーマと呼ばれる曲は、本当に美しいメロディーを聴かせてくれていました。
そう、あの曲もこの曲もドルリューだったんだ、と調べてみてわかったとき、とりあえず手に入るサントラ・アルバムは、全て手に入れたいと、必死に集めた記憶があります。
たとえ、映画がそれほど良くなかったり、好きではなくても、ドルリューが担当した映画のサントラなら、全て欲しいと思ったものです。
『映画に愛をこめて~アメリカの夜』より「グランド・コラール」
そうドルリューも映画に出てます (?) ね。(^_-)-☆
この英語でも仏語でもない予告編では、後半に「グランド・コラール」が流れています
★ The Trolley Song from the 1944 film "Meet Me in St. Louis" [映画が好きなんだよ]
1944年のMGMミュージカル『若草の頃』の一曲、ジュディ・ガーランドの歌う「トロリー・ソング」です。
ワクワク感のある曲で、ちょっと落ち込んだりしたときにメロディーが浮かんできたりします。
同年代のアニメでもバックミュージックとしてフレーズが使われたりしているので、耳に馴染みはあるんですが、タイトルさえ知らない曲のひとつでした。
映画『ザッツ・エンタテイメント』を観て、初めて、この曲の出処を知りました。
なかなか、ちゃんとタイトルを覚えないんですが、ジュディ・ガーランドのミュージカルの1曲という記憶をたどって、曲名を思い出したりします。
「ワールド・アニメーション・クラシック」とか、「清水映画祭」とか・・・・ [映画が好きなんだよ]
観たのに感想を書いていない映画が、増えてきました。
オリンピック、そして世界選手権が終わって、テレビの前での応援疲れとでもいいましょうか、日本の選手は結果が、とても良かったので、心地よい疲労感(ただテレビで見ていただけなのにね(^^ゞ) に、気持ちも緩んでいます。
4月もまた、期待している映画が多いので、楽しみなのですが、さて、どの作品から観ようかな。その前に、少し感想を書いておかなきゃ、先がつらくなりそうな予感・・・。
静岡では今、「ワールドアニメーション・クラシック」とか、「清水映画祭」とか、映画関係のイベントが続いていて、どれもこれも観たいけれど、見逃しそうな作品が、かなりありそうです。
オリンピック、そして世界選手権が終わって、テレビの前での応援疲れとでもいいましょうか、日本の選手は結果が、とても良かったので、心地よい疲労感(ただテレビで見ていただけなのにね(^^ゞ) に、気持ちも緩んでいます。
4月もまた、期待している映画が多いので、楽しみなのですが、さて、どの作品から観ようかな。その前に、少し感想を書いておかなきゃ、先がつらくなりそうな予感・・・。
静岡では今、「ワールドアニメーション・クラシック」とか、「清水映画祭」とか、映画関係のイベントが続いていて、どれもこれも観たいけれど、見逃しそうな作品が、かなりありそうです。
【第82回アカデミー賞】作品賞『ハート・ロッカー』が受賞! [映画が好きなんだよ]
『ハート・ロッカー』、観たいですね。静岡でも公開されているし、頑張って出かけなきゃ。
助演男優賞は「イングロリアス・バスターズ」のクリストフ・ヴァルツというのは、納得ですね。残りの受賞関係作品は、観ていないのですが、俳優さんがノミネートされる対象作品は、作品そのものも、ある程度のレベルが維持されている映画が多いので、公開されたら是非観てみたいですね。
追記 観てきました『ハート・ロッカー』。良かったです。感想は明日にでも・・・。
ご訪問くださる皆様に、こころから感謝いたします。
皆様に幸あれ!!! です。 ヽ(^o^)丿