ご訪問をありがとうございます。
今日、映画館に行ったら、『チェブラーシカ』のチラシが置いてあったので、びっくりしました。
また、再上映でもしてくれるのかな、と期待しつつチラシを手に取ると、な~んと、新作ではありませんか。
えっ? なんで今頃? 新作創っちゃうの? 凄いなあ・・・、ロシアでのチェブラーシカ人気は、ホントにホンモノなんだあ、キャラクターとしてだけではなく、新作まで創っちゃうなんて、やっぱり凄いなあ・・・。
と、家に帰って調べてみたら・・・、あれれ、日本人スタッフの手による新作だとわかりました。
今回は旧作のリメイク1話と、オリジナル2話で構成されているそうです。リメイクかあ、して欲しくないなあ、オリジナルの新作だけにして欲しかったなあ・・・。
ガッカリはしませんが、微妙です。あの素朴さが「命」のチェプラーシカが、日本で洗練された可愛らしいキャラクターに変身しないように、祈るばかりです。
先日、ポパイのカートゥーンをまとめたDVD集を買いました。
Volume 1 が4枚組で、1933年から1938年までの作品を集めたもの。Voume 2 が2枚組で1938年から1940年までの作品を集めたものです。
Popeye in Goonland (1938)
残念ながらリージョン・コード・1で、日本のアマゾンでは扱っていないので、アメリカのアマゾンから買いました。
モノクロ作品ばかりなので、テレビでもカラーになる前には放送されていましたが、「トムとジェリー」のように繰り返し再放送されるということのなかったものばかりです。私も初めて見る作品ばかりでした。2巻もののカラー作品が3本入っていて、見た事のあるのは、きっとそれだけだと思います。
懐かしいと言うより、なんとも不思議な感覚です。
何故か、ストレートに反応してしまうのが音楽でした。ミュージカル風だったり、アニメの「スーパーマン」と同じ雰囲気だったり、とても面白いです。
貼り付けた作品は、1938年の「ポパイの鬼退治」。邦題は、きっと日本で劇場公開されたときのタイトルではないかと思います。なかなか面白いです。最後のほうに「遊び」があるところが、ニクイです。
今でもピクサー・アニメには、本編の前に短編が上映されるみたいに、昔もそんな感じで上映されていたのかもしれません。
私の好きな2巻もの「ポパイと船乗りシンドバッド」のDVDを持っているのですが、そのDVDに収録されている作品の状態が余りに悪かったので、Warnerが編集・販売しているDVDなら、少しはいいのではないかと思い、買いなおしました。
Balance Lauenstein 1989
昨日、Cartoon が好き、と書きました。
そこらへんが、私のアニメーション好きの原点なんですが、靜岡のアニメ・サークル「しあにむ」の上映会で、海外の色々なアニメーションに触れる機会を得て、さらに興味を持つことになりました。
テレビや映画で見ていた、商業アニメ(この言葉が適切かどうかはわかりませんが)ではない、カナダやロシアやフランスなどの、とんでもなくビックリするような作品群が、私を圧倒しました。
一時期、全く映画を観ない時期もあったのですが、アニメーションに対する興味は消えることなく、よく外国からビデオを購入しては、楽しんでいました。
この作品も、アメリカから購入したビデオ「The Best of the 22nd International Tournee of Animation」に収録されていたもので、初めて見た時は、かなり衝撃を受けました。
1989年アカデミー短編部門賞を受賞作した、ドイツのクリストフ&ウルフガング・ロイエンシュタイン監督の作品です。
言葉で説明するよりも、見ていただくのが一番。 YouTube の存在が、本当に有り難いと感じます。出来ましたら、全画面表示で見ていただくほうが、いいと思います。
というより、少しでも大きな画面の方が、この作品の怖さと深さが伝わるように思います。
※ 130万アクセスにとどきました。(7/8 頃)
ご訪問くださる皆様に、こころから感謝いたします。
皆様に幸あれ!!! です。 ヽ(^o^)丿
『チェブラーシカ』の新作、12月に公開。 [アニメーションも好き]
今日、映画館に行ったら、『チェブラーシカ』のチラシが置いてあったので、びっくりしました。
また、再上映でもしてくれるのかな、と期待しつつチラシを手に取ると、な~んと、新作ではありませんか。
えっ? なんで今頃? 新作創っちゃうの? 凄いなあ・・・、ロシアでのチェブラーシカ人気は、ホントにホンモノなんだあ、キャラクターとしてだけではなく、新作まで創っちゃうなんて、やっぱり凄いなあ・・・。
と、家に帰って調べてみたら・・・、あれれ、日本人スタッフの手による新作だとわかりました。
今回は旧作のリメイク1話と、オリジナル2話で構成されているそうです。リメイクかあ、して欲しくないなあ、オリジナルの新作だけにして欲しかったなあ・・・。
ガッカリはしませんが、微妙です。あの素朴さが「命」のチェプラーシカが、日本で洗練された可愛らしいキャラクターに変身しないように、祈るばかりです。
『ポパイの鬼退治』 (1938) [アニメーションも好き]
先日、ポパイのカートゥーンをまとめたDVD集を買いました。
Volume 1 が4枚組で、1933年から1938年までの作品を集めたもの。Voume 2 が2枚組で1938年から1940年までの作品を集めたものです。
Popeye in Goonland (1938)
残念ながらリージョン・コード・1で、日本のアマゾンでは扱っていないので、アメリカのアマゾンから買いました。
モノクロ作品ばかりなので、テレビでもカラーになる前には放送されていましたが、「トムとジェリー」のように繰り返し再放送されるということのなかったものばかりです。私も初めて見る作品ばかりでした。2巻もののカラー作品が3本入っていて、見た事のあるのは、きっとそれだけだと思います。
懐かしいと言うより、なんとも不思議な感覚です。
何故か、ストレートに反応してしまうのが音楽でした。ミュージカル風だったり、アニメの「スーパーマン」と同じ雰囲気だったり、とても面白いです。
貼り付けた作品は、1938年の「ポパイの鬼退治」。邦題は、きっと日本で劇場公開されたときのタイトルではないかと思います。なかなか面白いです。最後のほうに「遊び」があるところが、ニクイです。
今でもピクサー・アニメには、本編の前に短編が上映されるみたいに、昔もそんな感じで上映されていたのかもしれません。
私の好きな2巻もの「ポパイと船乗りシンドバッド」のDVDを持っているのですが、そのDVDに収録されている作品の状態が余りに悪かったので、Warnerが編集・販売しているDVDなら、少しはいいのではないかと思い、買いなおしました。
「ワールド・アニメーション・クラシック 2」の上映作品 [アニメーションも好き]
昨日、『アンヴィル』観るために、靜岡シネギャラリーに行きました。ロビーに、3月に催される「ワールド・アニメーション・クラシック 2」の上映作品の告知が貼られていました。
先日記事に書いた、『ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢』、『バッタ君町へ行く』を含む5作品が上映されるようです。
まずは、『パンダコパンダ』。宮﨑駿監督が脚本などに関わったことで有名な作品ですね。以前はホール上映とかあったけれど、数年前にはNHKのBSでも確か放送されました。時間に余裕があったら、是非また観たいですね。
『キリクと魔女』は、ミッシェル・オスロ監督の1998年の作品。これはいいアニメだと思います、好きです。この作品もNHKのBSで何度か放送されたように思います。
Kirikou et les Bêtes Sauvages
『アズールとアスマール』は、ミッシェル・オスロ監督の2006年の作品で、未見なのですが、昨日初めて予告編を観ました。かなり色彩がエキゾチックで美しいです。独特の世界が味わえそうな感じです。
azur et asmar
『ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢』や『アズールとアスマール』などは、日本語吹替版と字幕スーパー版の両方が上映されるようなので、出来るなら、どちらも観たいですね。
ちょっと、上映作品にサプライズがない感じですが(『パンダコパンダ』とか『バッタ君町へ行く』は、やはりサプライズってことなんでしょうね)、スクリーンでアニメを観る事が出来るだけでも、幸せですよね。来年も是非続けて欲しいです。
先日記事に書いた、『ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢』、『バッタ君町へ行く』を含む5作品が上映されるようです。
まずは、『パンダコパンダ』。宮﨑駿監督が脚本などに関わったことで有名な作品ですね。以前はホール上映とかあったけれど、数年前にはNHKのBSでも確か放送されました。時間に余裕があったら、是非また観たいですね。
『キリクと魔女』は、ミッシェル・オスロ監督の1998年の作品。これはいいアニメだと思います、好きです。この作品もNHKのBSで何度か放送されたように思います。
Kirikou et les Bêtes Sauvages
『アズールとアスマール』は、ミッシェル・オスロ監督の2006年の作品で、未見なのですが、昨日初めて予告編を観ました。かなり色彩がエキゾチックで美しいです。独特の世界が味わえそうな感じです。
azur et asmar
『ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢』や『アズールとアスマール』などは、日本語吹替版と字幕スーパー版の両方が上映されるようなので、出来るなら、どちらも観たいですね。
ちょっと、上映作品にサプライズがない感じですが(『パンダコパンダ』とか『バッタ君町へ行く』は、やはりサプライズってことなんでしょうね)、スクリーンでアニメを観る事が出来るだけでも、幸せですよね。来年も是非続けて欲しいです。
『ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢』と『バッタ君町へ行く』の予告編 [アニメーションも好き]
静岡市にある単館系ロードショー館・シネギャラリーの予告編で、『ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢』が流れました。大都市では去年の7月に封切られている作品で、DVDやブルーレイもすでに発売されています。
もう、靜岡の映画館では上映されそうにもないなあ、と諦め気味でブルーレイを買うしかないと思っていた矢先だったので、ラッキーな出来事でした。前作も、靜岡の映画館で上映されてはいるのですが、さすがに大都市で封切られて半年経とうとしている状況では、劇場公開は望み薄ですもんね。
Wallace and Gromit "A Matter of Loaf and Death" Trailer
とはいえ、先日観たハリソン・フォード主演の『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』も、大都市では昨年の9月公開だったんですよね、私は情報収集に熱心ではないので、全く知りませんでした。いくら遅れても映画館で公開してくれるのは、本当に嬉しいです。
どちらにしてもアードマン関係は、DVDを揃えるようにしているので、この作品のブルーレイも買うとは思いますが、劇場で観るまでは、自宅鑑賞もしばらくお預け状態ということになりそうです。
今でこそ、アードマンのDVDも日本版がリリースされていたりしますが、10年以上前はイギリスからPAL形式のDVDとかビデオテープを買わないと、見れなかったのですから、今はとても恵まれていますね。そういえば、アメリカからアードマンのLDを買ったのが最初でした、もう20年ぐらい前かもしれません(^_^;)
で、『ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢』の予告編に続いて流れたのが、なんと!『バッタ君町へ行く』。いやあ、とんでもない事です。あのフライシャーの名作が、スクリーンで観られるなんて、最高です!!!。
"Mr. Bug Goes to Town" - Part 1(a.k.a. "Hoppity Goes to Town" and "Bugville")
確か16ミリでのホール上映は、遥か昔に観ていますが、映画館での鑑賞は初めてです。VHSとかの英語版も持っていますが、私にとっては意味が違います。
そう、私はフライシャーの短編が大好きなんです。ディズニーより大好きです。とりあえず、この長編第2作目の上映は、3月のアニメ・フェスティバルでの上映リストに入っているんだと思いますが、いまから、とても楽しみです。他にも、珍しいものが上映されそうなので、とても楽しみです。ジブリ絡みらしいけど、『外套』とか、ちょっとだけでも観れたらいいなあ。
もう、靜岡の映画館では上映されそうにもないなあ、と諦め気味でブルーレイを買うしかないと思っていた矢先だったので、ラッキーな出来事でした。前作も、靜岡の映画館で上映されてはいるのですが、さすがに大都市で封切られて半年経とうとしている状況では、劇場公開は望み薄ですもんね。
Wallace and Gromit "A Matter of Loaf and Death" Trailer
とはいえ、先日観たハリソン・フォード主演の『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』も、大都市では昨年の9月公開だったんですよね、私は情報収集に熱心ではないので、全く知りませんでした。いくら遅れても映画館で公開してくれるのは、本当に嬉しいです。
どちらにしてもアードマン関係は、DVDを揃えるようにしているので、この作品のブルーレイも買うとは思いますが、劇場で観るまでは、自宅鑑賞もしばらくお預け状態ということになりそうです。
今でこそ、アードマンのDVDも日本版がリリースされていたりしますが、10年以上前はイギリスからPAL形式のDVDとかビデオテープを買わないと、見れなかったのですから、今はとても恵まれていますね。そういえば、アメリカからアードマンのLDを買ったのが最初でした、もう20年ぐらい前かもしれません(^_^;)
で、『ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢』の予告編に続いて流れたのが、なんと!『バッタ君町へ行く』。いやあ、とんでもない事です。あのフライシャーの名作が、スクリーンで観られるなんて、最高です!!!。
"Mr. Bug Goes to Town" - Part 1(a.k.a. "Hoppity Goes to Town" and "Bugville")
確か16ミリでのホール上映は、遥か昔に観ていますが、映画館での鑑賞は初めてです。VHSとかの英語版も持っていますが、私にとっては意味が違います。
そう、私はフライシャーの短編が大好きなんです。ディズニーより大好きです。とりあえず、この長編第2作目の上映は、3月のアニメ・フェスティバルでの上映リストに入っているんだと思いますが、いまから、とても楽しみです。他にも、珍しいものが上映されそうなので、とても楽しみです。ジブリ絡みらしいけど、『外套』とか、ちょっとだけでも観れたらいいなあ。
ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢 [Blu-ray] ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント 2009-11-27 売り上げランキング : 4020 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
Mr. Bug Goes to Town [VHS] [Import] Dave Fleischer 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
『バランス』 クリストフ&ウルフガング・ロイエンシュタイン兄弟作品 [アニメーションも好き]
Balance Lauenstein 1989
昨日、Cartoon が好き、と書きました。
そこらへんが、私のアニメーション好きの原点なんですが、靜岡のアニメ・サークル「しあにむ」の上映会で、海外の色々なアニメーションに触れる機会を得て、さらに興味を持つことになりました。
テレビや映画で見ていた、商業アニメ(この言葉が適切かどうかはわかりませんが)ではない、カナダやロシアやフランスなどの、とんでもなくビックリするような作品群が、私を圧倒しました。
一時期、全く映画を観ない時期もあったのですが、アニメーションに対する興味は消えることなく、よく外国からビデオを購入しては、楽しんでいました。
この作品も、アメリカから購入したビデオ「The Best of the 22nd International Tournee of Animation」に収録されていたもので、初めて見た時は、かなり衝撃を受けました。
1989年アカデミー短編部門賞を受賞作した、ドイツのクリストフ&ウルフガング・ロイエンシュタイン監督の作品です。
言葉で説明するよりも、見ていただくのが一番。 YouTube の存在が、本当に有り難いと感じます。出来ましたら、全画面表示で見ていただくほうが、いいと思います。
というより、少しでも大きな画面の方が、この作品の怖さと深さが伝わるように思います。
タグ:ロイエンシュタイン兄弟
カートゥーンが好き [アニメーションも好き]
私は、カートゥーンが好きです。KAT-TUNではありませんよ(^_^;)
主にアメリカで作られていた短編アニメ。ミッキーやトムジェリ、バッグス・バニーなどが活躍するヤツです。
特に40年代~50年代あたりにMGMやワーナーで作られていたものが、好きです。
ブログ「よーじっくのここちいい時間」で、少し記事を書いていたのですが、あちらをメダカや水草類メインのブログとして、路線変更しましたので、そこに書いていた関連記事は、この「よーじっくのここちいい空間」へ、過去記事として転載し始めています。
これからは、アニメ関連は「ここちいい空間」で記事を書きたいと思っています。
すぐに何かを書くという予定はありませんが、そのうち、突然出てくるかもしれません。
主にアメリカで作られていた短編アニメ。ミッキーやトムジェリ、バッグス・バニーなどが活躍するヤツです。
特に40年代~50年代あたりにMGMやワーナーで作られていたものが、好きです。
ブログ「よーじっくのここちいい時間」で、少し記事を書いていたのですが、あちらをメダカや水草類メインのブログとして、路線変更しましたので、そこに書いていた関連記事は、この「よーじっくのここちいい空間」へ、過去記事として転載し始めています。
これからは、アニメ関連は「ここちいい空間」で記事を書きたいと思っています。
すぐに何かを書くという予定はありませんが、そのうち、突然出てくるかもしれません。
「Giant 600 Cartoon Pack 」を買いました。 [アニメーションも好き]
ブログ「よーじっくのここちいい時間」からの転載です。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
3月の疲れからか、ちょっとムダ遣いまがいがしたくて、衝動買いをしてしまいました。
「Giant 600 Cartoon Pack」 です。
なんじゃいな、なんて方が殆どだと思います。アメリカのカートゥーン・アニメを600本収録している、DVDです。
だいたい、1本が7分ぐらいあるアニメです。今でもWOWWOWなんかで、ディスニーのミッキーとかドナルドの短編を放送してますね。アレです。
トムとジェリーなども、有名ですね。で、この「Giant 600 Cartoon Pack」 は、そんな短編アニメ(カートゥーン)を集めたものです。ディズニー、トムジェリのMGM、バッグス・バニーのワーナーを除いた、往年のアメリカのアニメが収められています。
ポパイやスーパーマン、ベティ・ブープあたりが、有名かなあ、そんな作品が600本です。スゴイ!
で、アマゾンから買いました。日本のアマゾンで扱っていると便利なんだけれど、ないので米国のアマゾンからの購入です。届くのに1週間ぐらいだったんで、結構、早いですよね。海を越えてやってくるわけですから・・。
送料は全部で2226円、本体は26.99ドル、DVD12枚組のボックス仕様です。
いろいろ計算しても、600本のアニメの12枚組DVD、安いと思って注文しました。他にも一緒にワーナーのボックスやアヴェリーのドルーピー全集を注文したので、4アイテムで割れば、1アイテム600円弱の送料になるんで、結構、安く上がりました。
他に、怪しいところに(???)、テックス・アヴェリーDVD全集ボックスを注文しました。
こちらについては、次回に書きたいと思います。
転載 2009-04-30 21:01:11
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
3月の疲れからか、ちょっとムダ遣いまがいがしたくて、衝動買いをしてしまいました。
「Giant 600 Cartoon Pack」 です。
なんじゃいな、なんて方が殆どだと思います。アメリカのカートゥーン・アニメを600本収録している、DVDです。
だいたい、1本が7分ぐらいあるアニメです。今でもWOWWOWなんかで、ディスニーのミッキーとかドナルドの短編を放送してますね。アレです。
トムとジェリーなども、有名ですね。で、この「Giant 600 Cartoon Pack」 は、そんな短編アニメ(カートゥーン)を集めたものです。ディズニー、トムジェリのMGM、バッグス・バニーのワーナーを除いた、往年のアメリカのアニメが収められています。
Giant 600 Cartoon Pack | |
Popeye, Betty Boop, Woody Woodpecker, Casper Mill Creek Entertainment 2008-07-22 Sales Rank : 11760 Average Review 600 cartoon review Three Cheers! Fun See details at Amazon by G-Tools |
ポパイやスーパーマン、ベティ・ブープあたりが、有名かなあ、そんな作品が600本です。スゴイ!
で、アマゾンから買いました。日本のアマゾンで扱っていると便利なんだけれど、ないので米国のアマゾンからの購入です。届くのに1週間ぐらいだったんで、結構、早いですよね。海を越えてやってくるわけですから・・。
送料は全部で2226円、本体は26.99ドル、DVD12枚組のボックス仕様です。
いろいろ計算しても、600本のアニメの12枚組DVD、安いと思って注文しました。他にも一緒にワーナーのボックスやアヴェリーのドルーピー全集を注文したので、4アイテムで割れば、1アイテム600円弱の送料になるんで、結構、安く上がりました。
他に、怪しいところに(???)、テックス・アヴェリーDVD全集ボックスを注文しました。
こちらについては、次回に書きたいと思います。
転載 2009-04-30 21:01:11
『サマーウォーズ』を観たいなあ [アニメーションも好き]
この記事は、「よーじっくのここちいい時間」から、転載しました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
何か書こうと思っていたんですが、とうとう30日になってしまいました。
あと1日では、きっと何も出来ないだろうなあ、と思います。
ところで、先日映画館で予告編を見て、興味を持った作品があります。
『時をかける少女 』の細田守監督の最新作。
アニメ版の『時をかける少女 』も、ホント、面白く観る事の出来た不思議な作品でしたが、今回は、さらに期待できそうな予感が・・・。
予告編を見ていると、初期のジブリ作品が漂わせていた「何か」と同じものを感じます。
転載 2009-07-30 23:54:52
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
何か書こうと思っていたんですが、とうとう30日になってしまいました。
あと1日では、きっと何も出来ないだろうなあ、と思います。
ところで、先日映画館で予告編を見て、興味を持った作品があります。
『時をかける少女 』の細田守監督の最新作。
アニメ版の『時をかける少女 』も、ホント、面白く観る事の出来た不思議な作品でしたが、今回は、さらに期待できそうな予感が・・・。
予告編を見ていると、初期のジブリ作品が漂わせていた「何か」と同じものを感じます。
転載 2009-07-30 23:54:52
Tex Avery - Coffret Collector Limité 5 DVD [アニメーションも好き]
ブログ「よーじっくのここちいい時間」からの転載です。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
やはり、我慢できなくて買ってしまいました。
フランス版DVDのテックス・アヴェリー全集( Tex Avery - Coffret Collector Limité 5 DVD : Vol 1 - vol 2 - vol 3 - vol 4 - vol 5 )です。
購入したのは、一番、手っ取りはやいフランスのアマゾンです。
お手軽でお気軽の、アマゾンといえども、サイトは全部フランス語です (^_^;)
ちょっと、心配・・・。今回買ったのは、下のテックス・アヴェリー缶です。
と言いつつ、フランス語なんて話せなくても、「買っちゃえ」という向こう見ずな性格が後押しして、つい購入ボタンをポチッと、してしまいました。
フランスのランズエンドみたいなところからも、以前、洋服を買ったことがありましたし、いままでも、アチコチの国の通販屋さんから、買い物したけれど・・・。
なんと言っても、アマゾンって便利なんです。
どこの国のアマゾンも、サイトのデザインは、殆ど同じなんで、日本のアマゾンで買いなれていれば、なんとな~く、購入までの段取りは、予測できるので、日本と同じように、買えちゃったりします。
でも、アマゾンって、ちょっと怖いんです。
例えば、一度でもアメリカのアマゾンでカードを使って、買い物してしまうと、どこの国のアマゾンでも、一度使ったカードが記憶されてて、簡単にポチッと買えてしまうという、便利だけど、自分個人の情報が、世界中のアマゾンで認識されているという、やっぱちょっと、こわ~い気もします。
まっ、結局は便利なんで、ドイツでもイギリスでもカナダでも、その国のアマゾンでしか買えないものは、ついつい、買ってしまいます。
おかげで、それぞれの国のアマゾンから、「あなたにオススメ」のメールが来たりします。
しかし、ドイツとかフランスからのメールは、全くわかりませんし、読む気になれません。(^_^;)
翻訳サイトとか利用すれば、それなりに訳してくれますが、あれが結構、食わせ物だったりします。
今回もフランスのアマゾンから、商品が届くまで、何度か連絡(問い合わせ)のメールが来ました。
読んでみてなんとなく、「あっ、そういうことか」と、内容は想像できるんだけれど、翻訳サイトで訳してみたら、「あれっ、ちょっとニュアンスが、ヘンだぞ~」、だったりしました。
やはり、翻訳サイトの利用は、長文の場合、勘違いの元にもなりかねないんで、注意した方がいいですね。
時として、前後のセンテンスの解釈がずれただけで、全く違う意味になったりします。
《旧記事タイトル「フランスから買ってみました」 》転載2009-06-29 21:43:05
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
やはり、我慢できなくて買ってしまいました。
フランス版DVDのテックス・アヴェリー全集( Tex Avery - Coffret Collector Limité 5 DVD : Vol 1 - vol 2 - vol 3 - vol 4 - vol 5 )です。
購入したのは、一番、手っ取りはやいフランスのアマゾンです。
お手軽でお気軽の、アマゾンといえども、サイトは全部フランス語です (^_^;)
ちょっと、心配・・・。今回買ったのは、下のテックス・アヴェリー缶です。
と言いつつ、フランス語なんて話せなくても、「買っちゃえ」という向こう見ずな性格が後押しして、つい購入ボタンをポチッと、してしまいました。
フランスのランズエンドみたいなところからも、以前、洋服を買ったことがありましたし、いままでも、アチコチの国の通販屋さんから、買い物したけれど・・・。
なんと言っても、アマゾンって便利なんです。
どこの国のアマゾンも、サイトのデザインは、殆ど同じなんで、日本のアマゾンで買いなれていれば、なんとな~く、購入までの段取りは、予測できるので、日本と同じように、買えちゃったりします。
でも、アマゾンって、ちょっと怖いんです。
例えば、一度でもアメリカのアマゾンでカードを使って、買い物してしまうと、どこの国のアマゾンでも、一度使ったカードが記憶されてて、簡単にポチッと買えてしまうという、便利だけど、自分個人の情報が、世界中のアマゾンで認識されているという、やっぱちょっと、こわ~い気もします。
まっ、結局は便利なんで、ドイツでもイギリスでもカナダでも、その国のアマゾンでしか買えないものは、ついつい、買ってしまいます。
おかげで、それぞれの国のアマゾンから、「あなたにオススメ」のメールが来たりします。
しかし、ドイツとかフランスからのメールは、全くわかりませんし、読む気になれません。(^_^;)
翻訳サイトとか利用すれば、それなりに訳してくれますが、あれが結構、食わせ物だったりします。
今回もフランスのアマゾンから、商品が届くまで、何度か連絡(問い合わせ)のメールが来ました。
読んでみてなんとなく、「あっ、そういうことか」と、内容は想像できるんだけれど、翻訳サイトで訳してみたら、「あれっ、ちょっとニュアンスが、ヘンだぞ~」、だったりしました。
やはり、翻訳サイトの利用は、長文の場合、勘違いの元にもなりかねないんで、注意した方がいいですね。
時として、前後のセンテンスの解釈がずれただけで、全く違う意味になったりします。
《旧記事タイトル「フランスから買ってみました」 》転載2009-06-29 21:43:05
「Tex Avery Complete Collection 1942-1957」を買いました。 [アニメーションも好き]
ブログ「よーじっくのここちいい時間」からの転載です。コメントも転載させていただきました。m(__)m 2009-05-21 11:20:22
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
テックス・アヴェリー(テックス・エイブリー/Tex Avery)のDVD集を買いました。
先月の記事で紹介した「Giant 600 Cartoon Pack」と同時期に注文したのですが、こちらはアメリカのアマゾンではなく、米アマゾンでアヴェリーのDVDを探している時に、そのページに表示されていたリンクを辿って、出てきたネット・ショップから購入したものです。
ちょっと怪しいなとは思いました。アマゾンで扱っていないという事は、正規の著作権関係をクリアしていない可能性が、ないとは言えない・・・。
しかし、テックス・アヴェリーのDVD欲しさに、注文してしまいました。
テックス・アヴェリーのアニメって、こんな作品です。ユーチューブに日本でテレビ放送されたときの動画がありましたので、貼り付けておきます。こんな感じです。
注:残念ながら、ここに貼り付けた動画「財産をねらえ (Wags To Riches)」は、削除されてしまいました。(^_^;)
もともとは、アメリカで劇場公開されたカートゥーンなんですね。日本でも最初の頃は映画館で公開されてました。私は劇場で観たわけではないですが、最近だとディズニー・ピクサーのアニメが公開されると一緒に短編も上映したりしますよね。あんな感じで、こういったアニメーションは、ごく普通の一般映画の併映作として、公開されていたようです。
今回、入手したDVDは、不安が的中。いわゆる生DVDディスクに焼かれた手作りDVDでした。著作権とかが、切れてるのかなあ。以前アメリカで発売された正規のレーザー・ディスク全集あたりを、リッピングして、DVD化したみたいな感じです。
この作品は、面白くて、結構好きです。よくテレビ放送されたときは、「トムとジェリー」の真ん中に挟まった感じで、放送されてましたね。
「リスの脱走ごっこ(Happy-go-nutty)」
今回のDVDはジャケットやDVDのレーベルも、家庭用のインクジェット・プリンターで印刷したものが、使われてます。シール状のレーベルなんか、ディスクを下手に持つと、はがれてきます。(^^ゞ
怪しいとは思いつつ、ついつい手を出してしまう私みたいなヤツを相手に商売しているみたいで、このショップには、他にもいろいろ興味を惹かれる作品がありました。
でも、米アマゾンを探せば、テックス・アヴェリー以外にも、ちょっとレアな作品でDVD化されたものが、チラホラあるんで、まずは、アマゾンで購入した方が賢明ですね。
上のメモは、DVDと一緒に届いたもの、「注意はしてるけど、万一、ディスクなどに、不手際があったら、早急にご連絡ください、なんたらかんたら・・・」なんて、書いてあります。
一応、この生ディスクは、ソニー製みたいですけど、ソニーのディスクって、保存性は良かったっけかな~。早めに複製して、バックアップしといたほうがいいかもですね。(^^ゞ
最後の動画は、キレイです。このレベルだと見ていて、気持ちがいいです。
テックス・アヴェリーは、アメリカのアニメーション作家。卓越したギャグ・センスと、スピーディーな展開が、とっても楽しいです。そんな短編をたくさん作った人です。
今回は送料を含めてDVD5枚のセットで、50ドルでした。セール40%OFFなんて書いてあったけど、まっ、安いとは思えません。日本円で5千円ちょっとでした。(^^ゞ
次回は、正規商品 MGM の「ドルーピー全集」のDVDを紹介したいと思います。こちらは米アマゾンから、購入したものです。
テックス・アヴェリーについて詳しくは、コチラをご覧下さい テックス・アヴェリー/ウィキペディア(Wikipedia)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
テックス・アヴェリー(テックス・エイブリー/Tex Avery)のDVD集を買いました。
先月の記事で紹介した「Giant 600 Cartoon Pack」と同時期に注文したのですが、こちらはアメリカのアマゾンではなく、米アマゾンでアヴェリーのDVDを探している時に、そのページに表示されていたリンクを辿って、出てきたネット・ショップから購入したものです。
ちょっと怪しいなとは思いました。アマゾンで扱っていないという事は、正規の著作権関係をクリアしていない可能性が、ないとは言えない・・・。
しかし、テックス・アヴェリーのDVD欲しさに、注文してしまいました。
テックス・アヴェリーのアニメって、こんな作品です。ユーチューブに日本でテレビ放送されたときの動画がありましたので、貼り付けておきます。こんな感じです。
注:残念ながら、ここに貼り付けた動画「財産をねらえ (Wags To Riches)」は、削除されてしまいました。(^_^;)
もともとは、アメリカで劇場公開されたカートゥーンなんですね。日本でも最初の頃は映画館で公開されてました。私は劇場で観たわけではないですが、最近だとディズニー・ピクサーのアニメが公開されると一緒に短編も上映したりしますよね。あんな感じで、こういったアニメーションは、ごく普通の一般映画の併映作として、公開されていたようです。
今回、入手したDVDは、不安が的中。いわゆる生DVDディスクに焼かれた手作りDVDでした。著作権とかが、切れてるのかなあ。以前アメリカで発売された正規のレーザー・ディスク全集あたりを、リッピングして、DVD化したみたいな感じです。
この作品は、面白くて、結構好きです。よくテレビ放送されたときは、「トムとジェリー」の真ん中に挟まった感じで、放送されてましたね。
「リスの脱走ごっこ(Happy-go-nutty)」
今回のDVDはジャケットやDVDのレーベルも、家庭用のインクジェット・プリンターで印刷したものが、使われてます。シール状のレーベルなんか、ディスクを下手に持つと、はがれてきます。(^^ゞ
怪しいとは思いつつ、ついつい手を出してしまう私みたいなヤツを相手に商売しているみたいで、このショップには、他にもいろいろ興味を惹かれる作品がありました。
でも、米アマゾンを探せば、テックス・アヴェリー以外にも、ちょっとレアな作品でDVD化されたものが、チラホラあるんで、まずは、アマゾンで購入した方が賢明ですね。
上のメモは、DVDと一緒に届いたもの、「注意はしてるけど、万一、ディスクなどに、不手際があったら、早急にご連絡ください、なんたらかんたら・・・」なんて、書いてあります。
一応、この生ディスクは、ソニー製みたいですけど、ソニーのディスクって、保存性は良かったっけかな~。早めに複製して、バックアップしといたほうがいいかもですね。(^^ゞ
最後の動画は、キレイです。このレベルだと見ていて、気持ちがいいです。
テックス・アヴェリーは、アメリカのアニメーション作家。卓越したギャグ・センスと、スピーディーな展開が、とっても楽しいです。そんな短編をたくさん作った人です。
今回は送料を含めてDVD5枚のセットで、50ドルでした。セール40%OFFなんて書いてあったけど、まっ、安いとは思えません。日本円で5千円ちょっとでした。(^^ゞ
次回は、正規商品 MGM の「ドルーピー全集」のDVDを紹介したいと思います。こちらは米アマゾンから、購入したものです。
テックス・アヴェリーについて詳しくは、コチラをご覧下さい テックス・アヴェリー/ウィキペディア(Wikipedia)
ご訪問くださる皆様に、こころから感謝いたします。
皆様に幸あれ!!! です。 ヽ(^o^)丿