ご訪問をありがとうございます。
浅田真央選手、銀メダルおめでとうございます。!!!
バンクーバー・オリンピックのフィギュアスケート女子シングル・フリープログラムで、浅田真央選手はトリプルアクセルを2回とも成功させました。歴史に残ります。きっと、金メダルより価値があることだと私は思います。絶対!!!
浅田選手は、本当に頑張ってくれたと思います。ステップでの気迫のこもった表現力! 重厚な「鐘」を自分のものにしていました。音楽の力を借りるのではなく、音楽の深さに挑戦し、見事に滑りきってくれたと賞賛したいです。
採点法とか、いろいろあるとは思いますが、きっとこれでまた採点基準は見直しされるでしょうね。毎年毎年、採点方法は、手直しされているんですが、現在の採点基準にぴったりと照準を合わせて対応できたのが、今回金メダルのキム・ヨナ選手だと思います。
安藤美姫選手は、見事第5位。鈴木明子選手も順位を上げて大健闘の第8位でした。本当におめでとうございます。
で、驚くことはこの上位8人のうち、日本人が50%の4人もいるということです。長洲未来選手も今のところは、日本国籍も持っていますもんね。恐るべし、日本人女子選手、凄すぎます。男子も女子も出場枠制限3人の、全員が入賞というのも、誇れる事ですね。
トリプル・アクセルが決まりました!(^^)!
バンクーバー・オリンピックのフィギュアスケート女子シングル・ショートで、決めてくれました。女子のショートでは初めての、歴史に残る足跡を、浅田選手は作ったんですね。(^_^)v
浅田真央選手は金を狙える5点差の第2位です。良かったあ。フリーでも2つのトリプルアクセルを成功させれば、キム・ヨナ選手の上に行けるはずです。とても、楽しみです。
第4位には、安藤美姫選手がつけています。安藤選手は3-3の連続ジャンプが、3-2判定になってしまいましたが、それでも高得点ですよね。3-3を決めていれば70点台も出せたでしょうね。フリーではメダルを目指して、頑張って欲しいです。
それにしても、表現力と言うか、安藤美姫選手の持つ存在感が、会場の雰囲気をやわらかくしっとりとしたものにしていましたね。トリノ以後の4年間で、確実に安藤選手は変わりました。今日のショートの選手の中で、一番驚かせてくれたのは安藤美姫選手でした。スケートも滑らかで、美しいと思いました。細かいミスがあったのに第4位という高位置は、当然だと思います。
鈴木明子選手は第11位ですが、上位選手と余り点差はないので、入賞は確実だと思います。あとは、どれだけ観客やジャッヂに好印象を与えて、次につなげていけるかの勝負ですね。とても楽しみです。
とうとう、やってくれました。!!!
テッサ・ヴァーチュー&スコット・モイア 、堂々、高得点でアイスダンス優勝です。
彼らの今シーズンのフリーダンスのマーラーの5番第4楽章アダージェットは、かなり難しい選曲だと思いました。曲調に変化がなく、ただ流れるように美しいメロディーが繰り返されるだけ、他の楽章も組み込めば、もう少しメリハリをつけられたのでしょうが、オリンピックで優勝するためには、この曲しかないという、決定的にベストな選曲だとも、私は思っていました。
ヴィスコンティの映画『ベニスに死す』で、印象的に使われた、マーラーの交響曲第5番は、なんとなく芸術性の象徴みたいに捉えられている雰囲気があって、特に映画のラストに流れる第4楽章アダージェットは、この上もなく美しく、はかなげで、物悲しく、荘厳で、高貴なイメージさえあります。
しかし、この曲をフリーダンスに使うなんて、無謀すぎると私は思っていました。スケーティングの技術や表現力が飛び抜けて一流でなければ、曲が演技を助けるどころか、演技が曲に押しつぶされてしまう危険性さえ孕んでいる曲なんですよね。
ライバルであるメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトが、余りにも素晴らしい演技を「オペラ座の怪人」で、披露し続けていたので、マーラーの5番は本当に完璧に完成出来るか、心配していました。
昨年の秋にテレビで見た頃は、完全に曲に負けている気がしました。本当にオリンピックに間に合うのか心配でした。
私が、やっとこの曲としっくり馴染んできたと思ったのは、今年1月のカナダ選手権の演技を見たときでした。完成までに、相当じっくり時間をかけて、あせらずに滑り込んでいたんだなと先を見越した戦略に感心してしまいました。
フィギュアスケートの種目の中でも、特にアイスダンスは、最後の最後に、ベストなパフォーマンスを完成させればいいという選手たちが多くて、ぎりぎりまで細かい部分の調整を重ねていく種目のように思います。まさに、今回のヴァーチュー&モイアの演技は、オリンピックで完成したという感じでした。
少しでも、このプログラムの完成が遅れれば、確実にオリンピックの金メダルは、メリル・デイビス/チャーリー・ホワイト組のものだと思っていました。メリル・デイビス/チャーリー・ホワイト組の演技も、鳥肌ものの凄さですから。そう、あのツイズルの速さと距離の長さは、ヴァーチュー&モイアより上ですもんね。
しかし、ヴァーチュー&モイアはオリンピックの舞台で、勝負に勝つためのマーラーの5番を、この上もなく美しく、なめらかに滑りきってくれました。プラス、曲の持つ品格と芸術性も漂わせていました。まさにオリンピックでの演技に求められるもの全てを、見せてくれた気がします。
あの、最後のストレートライン・リフトも、最初はテッサがジャンプして降りてたんですよね。ちょっと、印象的なんですが、アイスダンスらしくないといえば、そうだし、やはり、手直ししてますよね。ただただ、目標のバンクーバーだけを、目指していたんだなと、感心してしまいました。
やっぱり、オリンピックの大舞台で、ジャッヂたちを捻じ伏せられるのは、この曲しかない。昨年のピンク・フロイドの「狂気」の使用といい、何か長い目でみたオリンピック対策の花が開いた気がしました。
テッサ・ヴァーチュー/スコット・モイア組、金メダルおめでとう!!!
銀メダルのメリル・デイビス/チャーリー・ホワイト組も、おめでとう!!!
以前の記事はこちら →アイスダンスはテッサ・ヴァーチュー/スコット・モイア組が優勝。スケート・カナダ 2009 (フリーの動画) [スケートカナダでのオリジナルダンスとフリーダンスの動画があります]
オリンピックって、やはり特別なんですね。
殆どの選手が、いつもより細かいミスが目立ってました。ジャンプのミスはもとより、スピンやステップでも、いつもの演技とは違う雰囲気の選手が、多かった気がします。
高橋選手のフリーの点数を見ても、取りこぼしがあった感じですよね。
でも、4回転のあと、大きく乱れることなく滑りきった結果が、男子初のメダルにつながったわけで、本当に良かったと思います。安定した底力と、気力が他の選手より、勝っていた証しだと思います。そして、演技での表情が、とても良かったですね。胸が熱くなりました。
心から、おめでとう!!!です。
高橋選手も、4回転を回避すれば、金に届いたかもしれないけれど、4年に一度しかない大切なチャンスにも、果敢にチャレンジしたことに拍手を送りたいです。
ライサチェック選手は、本番に強いというけれど、ほんと凄いですね。一緒に練習をしている長洲未来選手やカロリーナ・コストナー選手が、練習の際にとても刺激になっていると、いままでのインタビューで答えていたけれど、周りで練習していたトップを争う選手たちの言葉が、何より、その練習の凄まじさを証明していたって、事でしょうね。
トリプル・アクセルにこだわる浅田真央選手にも、オリンピックでの3回のトリプルアクセルに挑戦して、成功させて欲しいと思います。4年に一度のチャンス。きっと浅田選手は、次のソチ・オリンピックにも出場するとは思いますが、思い切ってチャレンジできるのは、今回のバンクーバーだと思うので、頑張って欲しいです。
4大陸フィギュアスケート選手権は、浅田真央選手がショート第3位から183.96点で、逆転優勝しました。
おめでとうございます!!! トリプルアクセルも2つ認められたようで良かったです。なにより、ステップに迫力を感じました。気迫がこちらに伝わってくる素晴らしい演技だと思います。オリンピックへの準備としては、活躍が期待できる内容で、とても楽しみになってきました。
鈴木明子選手も素晴らしかったのですが、いつもよりあのステップがちょっと普通だったかなという感じです。そして、今井遥選手も頑張って第6位でした。フリーの使用曲がグラズノフの「ライモンダ」というのも嬉しいです。おめでとうございます!!!
浅田選手は、やっぱり違いますね。オリンピックのための準備期間が、確かなものだったという気がします。(^_^)
使用曲の「鐘」にも馴染んできている雰囲気で、やっぱりオリンピック向けの勝負曲としては、選曲は間違いなかったという気がします。ただ、ショートの「仮面舞踏会」は、なじみ過ぎていて新鮮味が乏しくなりつつあるのは、ちょっと寂しい感じがします。若さを前面に押し出した生き生きした曲だと、「鐘」との違いもハッキリして、より印象が良くなるんだけどなあ、なんて思います。
浅田真央 2010 4cc Four Continents Championships SP
Akiko Suzuki 2010 4cc sp
浅田真央選手、鈴木明子選手、今井遥選手が出場している4大陸フィギュアスケート選手権は、女子のショートが終わって、鈴木明子選手が第1位です。
今回、女子ショートはテレビの生放送がないので、オフィシャルサイトのスコアを確認するしかないのが、残念です。きっとストリーミングを契約していれば見られるんでしょうけれど・・・。
第1位の鈴木明子選手は58.88点なんですが、まだまだPCSが低いですね。もう7点台がチラホラでも出ていい頃なんだけどなあ。フリーでミスのない演技が出来れば、きっと7点台も出してもらえるんじゃないかと期待しています。
期待といえば、浅田真央選手は減点があったみたいで、57.22点で現在第3位です。TESが30.10ということは、取りこぼしがあったんですね。調べたら、タイムオーバーの減点でした。
そして、怪我の中野友加里選手に代わって初出場の今井遥選手が、大健闘の第5位につけています。こういう大きな大会は、世界ジュニアフィギュアスケート選手権以来ではないでしょうか。それもシニアの大会なんですから、この点数は凄いですね。(^_^)
ちなみに2位はアメリカのアマンダ・ドブス選手です。先日の全米選手権で第6位だった選手ですね。第4位はキャロライン・ジャン選手でした。
フリーは金曜にJSportsで生放送があるので楽しみです。浅田選手もフリーではしっかり決めて表彰台に立って欲しいですね。
良かったですね。オリンピックでの日本人同士のフィギュアスケート日米対決が実現します。
どんな結果が待っているか、楽しみです。表彰台を日本人同士で独占して分けあうなんてことも、ないとは言い切れない状況になってきました。それにしても凄いことです。
2010 Nationals FP Mirai Nagasu
※ 130万アクセスにとどきました。(7/8 頃)
ご訪問くださる皆様に、こころから感謝いたします。
皆様に幸あれ!!! です。 ヽ(^o^)丿
高橋成美&マーヴィン・トラン組、銀メダルおめでとう!!世界ジュニアフィギュアスケート選手権・ペア [フィギュア・スケート]
オランダ(ハーグ)で、開催されている世界ジュニアフィギュアスケート選手権で、ペアに出場の日本の高橋成美&マーヴィン・トラン組は、ショートでの第2位をキープして見事、銀メダルに輝きました。おめでとうございます!!! 良かったですね。ほんと嬉しいです。
そのペア競技の前に行われた男子シングル・ショートには、日本から羽生結弦選手が出場しています。羽生結弦選手は、1位とは約2点差の68.75点で第3位につけています。
そしてなんと、4位につけているのが、先月のバンクーバーオリンピックで11位だったデニス・テン選手。今回、羽生結弦選手とは、PCSもTESも、0.2程度の差しかありません。ショートでは上位の2選手よりも、怖い存在に思えます。フリーは明日(現地時間11日)です。頑張って欲しいです。
ちなみに、女子シングルの村上佳菜子選手のショートは、明後日(現地時間12日) です。みんな、実力を出し切って、頑張って欲しいですね。
そのペア競技の前に行われた男子シングル・ショートには、日本から羽生結弦選手が出場しています。羽生結弦選手は、1位とは約2点差の68.75点で第3位につけています。
そしてなんと、4位につけているのが、先月のバンクーバーオリンピックで11位だったデニス・テン選手。今回、羽生結弦選手とは、PCSもTESも、0.2程度の差しかありません。ショートでは上位の2選手よりも、怖い存在に思えます。フリーは明日(現地時間11日)です。頑張って欲しいです。
ちなみに、女子シングルの村上佳菜子選手のショートは、明後日(現地時間12日) です。みんな、実力を出し切って、頑張って欲しいですね。
浅田真央選手、トリプルアクセル2回成功!、 銀メダルおめでとうございます。バンクーバー冬季五輪 フィギュアスケート女子シングル [フィギュア・スケート]
浅田真央選手、銀メダルおめでとうございます。!!!
バンクーバー・オリンピックのフィギュアスケート女子シングル・フリープログラムで、浅田真央選手はトリプルアクセルを2回とも成功させました。歴史に残ります。きっと、金メダルより価値があることだと私は思います。絶対!!!
浅田選手は、本当に頑張ってくれたと思います。ステップでの気迫のこもった表現力! 重厚な「鐘」を自分のものにしていました。音楽の力を借りるのではなく、音楽の深さに挑戦し、見事に滑りきってくれたと賞賛したいです。
採点法とか、いろいろあるとは思いますが、きっとこれでまた採点基準は見直しされるでしょうね。毎年毎年、採点方法は、手直しされているんですが、現在の採点基準にぴったりと照準を合わせて対応できたのが、今回金メダルのキム・ヨナ選手だと思います。
安藤美姫選手は、見事第5位。鈴木明子選手も順位を上げて大健闘の第8位でした。本当におめでとうございます。
で、驚くことはこの上位8人のうち、日本人が50%の4人もいるということです。長洲未来選手も今のところは、日本国籍も持っていますもんね。恐るべし、日本人女子選手、凄すぎます。男子も女子も出場枠制限3人の、全員が入賞というのも、誇れる事ですね。
浅田真央選手、トリプルアクセルを決め2位発進!、 安藤美姫選手は手堅く第4位!バンクーバー冬季五輪 フィギュアスケート女子シングル・ショート [フィギュア・スケート]
トリプル・アクセルが決まりました!(^^)!
バンクーバー・オリンピックのフィギュアスケート女子シングル・ショートで、決めてくれました。女子のショートでは初めての、歴史に残る足跡を、浅田選手は作ったんですね。(^_^)v
浅田真央選手は金を狙える5点差の第2位です。良かったあ。フリーでも2つのトリプルアクセルを成功させれば、キム・ヨナ選手の上に行けるはずです。とても、楽しみです。
第4位には、安藤美姫選手がつけています。安藤選手は3-3の連続ジャンプが、3-2判定になってしまいましたが、それでも高得点ですよね。3-3を決めていれば70点台も出せたでしょうね。フリーではメダルを目指して、頑張って欲しいです。
それにしても、表現力と言うか、安藤美姫選手の持つ存在感が、会場の雰囲気をやわらかくしっとりとしたものにしていましたね。トリノ以後の4年間で、確実に安藤選手は変わりました。今日のショートの選手の中で、一番驚かせてくれたのは安藤美姫選手でした。スケートも滑らかで、美しいと思いました。細かいミスがあったのに第4位という高位置は、当然だと思います。
鈴木明子選手は第11位ですが、上位選手と余り点差はないので、入賞は確実だと思います。あとは、どれだけ観客やジャッヂに好印象を与えて、次につなげていけるかの勝負ですね。とても楽しみです。
テッサ・ヴァーチュー/スコット・モイア組、金メダル!(^^)! バンクーバー・オリンピック フィギュアスケート・アイスダンス [フィギュア・スケート]
とうとう、やってくれました。!!!
テッサ・ヴァーチュー&スコット・モイア 、堂々、高得点でアイスダンス優勝です。
彼らの今シーズンのフリーダンスのマーラーの5番第4楽章アダージェットは、かなり難しい選曲だと思いました。曲調に変化がなく、ただ流れるように美しいメロディーが繰り返されるだけ、他の楽章も組み込めば、もう少しメリハリをつけられたのでしょうが、オリンピックで優勝するためには、この曲しかないという、決定的にベストな選曲だとも、私は思っていました。
ヴィスコンティの映画『ベニスに死す』で、印象的に使われた、マーラーの交響曲第5番は、なんとなく芸術性の象徴みたいに捉えられている雰囲気があって、特に映画のラストに流れる第4楽章アダージェットは、この上もなく美しく、はかなげで、物悲しく、荘厳で、高貴なイメージさえあります。
しかし、この曲をフリーダンスに使うなんて、無謀すぎると私は思っていました。スケーティングの技術や表現力が飛び抜けて一流でなければ、曲が演技を助けるどころか、演技が曲に押しつぶされてしまう危険性さえ孕んでいる曲なんですよね。
ライバルであるメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトが、余りにも素晴らしい演技を「オペラ座の怪人」で、披露し続けていたので、マーラーの5番は本当に完璧に完成出来るか、心配していました。
昨年の秋にテレビで見た頃は、完全に曲に負けている気がしました。本当にオリンピックに間に合うのか心配でした。
私が、やっとこの曲としっくり馴染んできたと思ったのは、今年1月のカナダ選手権の演技を見たときでした。完成までに、相当じっくり時間をかけて、あせらずに滑り込んでいたんだなと先を見越した戦略に感心してしまいました。
フィギュアスケートの種目の中でも、特にアイスダンスは、最後の最後に、ベストなパフォーマンスを完成させればいいという選手たちが多くて、ぎりぎりまで細かい部分の調整を重ねていく種目のように思います。まさに、今回のヴァーチュー&モイアの演技は、オリンピックで完成したという感じでした。
少しでも、このプログラムの完成が遅れれば、確実にオリンピックの金メダルは、メリル・デイビス/チャーリー・ホワイト組のものだと思っていました。メリル・デイビス/チャーリー・ホワイト組の演技も、鳥肌ものの凄さですから。そう、あのツイズルの速さと距離の長さは、ヴァーチュー&モイアより上ですもんね。
しかし、ヴァーチュー&モイアはオリンピックの舞台で、勝負に勝つためのマーラーの5番を、この上もなく美しく、なめらかに滑りきってくれました。プラス、曲の持つ品格と芸術性も漂わせていました。まさにオリンピックでの演技に求められるもの全てを、見せてくれた気がします。
あの、最後のストレートライン・リフトも、最初はテッサがジャンプして降りてたんですよね。ちょっと、印象的なんですが、アイスダンスらしくないといえば、そうだし、やはり、手直ししてますよね。ただただ、目標のバンクーバーだけを、目指していたんだなと、感心してしまいました。
やっぱり、オリンピックの大舞台で、ジャッヂたちを捻じ伏せられるのは、この曲しかない。昨年のピンク・フロイドの「狂気」の使用といい、何か長い目でみたオリンピック対策の花が開いた気がしました。
テッサ・ヴァーチュー/スコット・モイア組、金メダルおめでとう!!!
銀メダルのメリル・デイビス/チャーリー・ホワイト組も、おめでとう!!!
以前の記事はこちら →アイスダンスはテッサ・ヴァーチュー/スコット・モイア組が優勝。スケート・カナダ 2009 (フリーの動画) [スケートカナダでのオリジナルダンスとフリーダンスの動画があります]
高橋大輔選手、銅メダル!おめでとうございます。!(^^)! バンクーバー・オリンピック フィギュアスケート男子シングル [フィギュア・スケート]
オリンピックって、やはり特別なんですね。
殆どの選手が、いつもより細かいミスが目立ってました。ジャンプのミスはもとより、スピンやステップでも、いつもの演技とは違う雰囲気の選手が、多かった気がします。
高橋選手のフリーの点数を見ても、取りこぼしがあった感じですよね。
でも、4回転のあと、大きく乱れることなく滑りきった結果が、男子初のメダルにつながったわけで、本当に良かったと思います。安定した底力と、気力が他の選手より、勝っていた証しだと思います。そして、演技での表情が、とても良かったですね。胸が熱くなりました。
心から、おめでとう!!!です。
高橋選手も、4回転を回避すれば、金に届いたかもしれないけれど、4年に一度しかない大切なチャンスにも、果敢にチャレンジしたことに拍手を送りたいです。
ライサチェック選手は、本番に強いというけれど、ほんと凄いですね。一緒に練習をしている長洲未来選手やカロリーナ・コストナー選手が、練習の際にとても刺激になっていると、いままでのインタビューで答えていたけれど、周りで練習していたトップを争う選手たちの言葉が、何より、その練習の凄まじさを証明していたって、事でしょうね。
トリプル・アクセルにこだわる浅田真央選手にも、オリンピックでの3回のトリプルアクセルに挑戦して、成功させて欲しいと思います。4年に一度のチャンス。きっと浅田選手は、次のソチ・オリンピックにも出場するとは思いますが、思い切ってチャレンジできるのは、今回のバンクーバーだと思うので、頑張って欲しいです。
バンクーバーオリンピックの開会式の放送を見ました。 [フィギュア・スケート]
何の気なしに見ていたんですが、選手団の入場行進が始まって、いつのまにか探していたのは、選手団の中のフィギュアスケートの選手でした。(^_^;)
女子シングルの競技は、かなり先なので、まだバンクーバー入りしていない選手も多いとは思いますが、ペアや男子シングルは、すぐに始まるので、当然殆どの選手は現地入りしてるんですよね。
ただ、この開会式に出席するって名誉な事だけれど、疲れたりして調整には負担がかかる可能性もあるし、殆どの選手はいないだろうなあ、なんて思ってました。
でも、見つけましたよ。って、自国の旗手を務めていれば、気がつかないほうがおかしいか・・・。でも、NHKのアナウンサーが紹介してくれない選手もありました。(^_^;)
まずはベルギーのケビン・ヴァン・デル・ペレン選手。旗手です、目立ちます、嬉しいです。ベルギーの選手団は人数が少ないです。実績のある有名選手ってことだと、ケビン・ヴァン・デル・ペレン選手なんでしょうね。でも、名前の紹介はなかったです。(^_^;) フリーでは、得意の3回転の3連続ジャンプを決めて、驚かせて欲しいです。
女子も旗手をつとめている選手がいました。ハンガリーのユリア・シェベシュチェン選手。こちらも、ヨーロッパ選手権で優勝経験のある選手なんで、当然かもしれません。ちゃんと、名前は紹介されてました。
そうそう、イスラエルのアレクサンドラ・ザレツキー選手も旗手でした。兄と組んでアイスダンスに出場します。小柄だけれど、立派に旗手を務めています。こちらもアナウンサーは紹介してくれません。
しかし、スイスのステファン・ランビエール選手は、ちゃんと紹介されました。当然ですよね。トリノでは銀メダルなんだから、旗手なら名前ぐらい紹介してくれなきゃ。
そういえば、間違えられてた選手もいました。トルコのトゥーバ・カラデミール選手。旗手じゃなくて、トルコ選手団の最前列の右端にいたんだけれど、旗手はカラデミール選手です、なんて紹介してました。彼女はカナダで練習しているので、カナダのカメラは旗手ではない右端のカラデミール選手をバッチリ、写し続けているんだけれど、アナウンサーは結局、最後まで気がつきませんでした。ちなみに、トルコ選手団の旗手は、最初カラデミール選手って事だったんだけれど、突然変更されちゃって、ガッカリしていたみたいです。
旗手を務めた選手は、こんなところかな。気がつかなかった選手がいたら、ごめんなさいです。
あと、選手団の中で見つけたのは、ドイツのシュテファン・リンデマン選手。選手団の最前列の左端にいました。イギリスのステイシー・ケンプ選手も、イギリス選手団の最前列で手を振ってましたね。彼女はペアの選手です。
一瞬しか見ていられなかったので、忘れてしまった選手もいるかも、そうだ、ウズベキスタンのアナスタシア・ギマゼトディノワ選手、確か選手団の中にいましたよね。
ひさしぶりに、フィギュアスケートの記事でした。(^_^)
女子シングルの競技は、かなり先なので、まだバンクーバー入りしていない選手も多いとは思いますが、ペアや男子シングルは、すぐに始まるので、当然殆どの選手は現地入りしてるんですよね。
ただ、この開会式に出席するって名誉な事だけれど、疲れたりして調整には負担がかかる可能性もあるし、殆どの選手はいないだろうなあ、なんて思ってました。
でも、見つけましたよ。って、自国の旗手を務めていれば、気がつかないほうがおかしいか・・・。でも、NHKのアナウンサーが紹介してくれない選手もありました。(^_^;)
まずはベルギーのケビン・ヴァン・デル・ペレン選手。旗手です、目立ちます、嬉しいです。ベルギーの選手団は人数が少ないです。実績のある有名選手ってことだと、ケビン・ヴァン・デル・ペレン選手なんでしょうね。でも、名前の紹介はなかったです。(^_^;) フリーでは、得意の3回転の3連続ジャンプを決めて、驚かせて欲しいです。
女子も旗手をつとめている選手がいました。ハンガリーのユリア・シェベシュチェン選手。こちらも、ヨーロッパ選手権で優勝経験のある選手なんで、当然かもしれません。ちゃんと、名前は紹介されてました。
そうそう、イスラエルのアレクサンドラ・ザレツキー選手も旗手でした。兄と組んでアイスダンスに出場します。小柄だけれど、立派に旗手を務めています。こちらもアナウンサーは紹介してくれません。
しかし、スイスのステファン・ランビエール選手は、ちゃんと紹介されました。当然ですよね。トリノでは銀メダルなんだから、旗手なら名前ぐらい紹介してくれなきゃ。
そういえば、間違えられてた選手もいました。トルコのトゥーバ・カラデミール選手。旗手じゃなくて、トルコ選手団の最前列の右端にいたんだけれど、旗手はカラデミール選手です、なんて紹介してました。彼女はカナダで練習しているので、カナダのカメラは旗手ではない右端のカラデミール選手をバッチリ、写し続けているんだけれど、アナウンサーは結局、最後まで気がつきませんでした。ちなみに、トルコ選手団の旗手は、最初カラデミール選手って事だったんだけれど、突然変更されちゃって、ガッカリしていたみたいです。
旗手を務めた選手は、こんなところかな。気がつかなかった選手がいたら、ごめんなさいです。
あと、選手団の中で見つけたのは、ドイツのシュテファン・リンデマン選手。選手団の最前列の左端にいました。イギリスのステイシー・ケンプ選手も、イギリス選手団の最前列で手を振ってましたね。彼女はペアの選手です。
一瞬しか見ていられなかったので、忘れてしまった選手もいるかも、そうだ、ウズベキスタンのアナスタシア・ギマゼトディノワ選手、確か選手団の中にいましたよね。
ひさしぶりに、フィギュアスケートの記事でした。(^_^)
浅田真央選手優勝!!!、鈴木明子選手は第2位。4大陸フィギュアスケート選手権 2010 女子シングル [フィギュア・スケート]
4大陸フィギュアスケート選手権は、浅田真央選手がショート第3位から183.96点で、逆転優勝しました。
おめでとうございます!!! トリプルアクセルも2つ認められたようで良かったです。なにより、ステップに迫力を感じました。気迫がこちらに伝わってくる素晴らしい演技だと思います。オリンピックへの準備としては、活躍が期待できる内容で、とても楽しみになってきました。
鈴木明子選手も素晴らしかったのですが、いつもよりあのステップがちょっと普通だったかなという感じです。そして、今井遥選手も頑張って第6位でした。フリーの使用曲がグラズノフの「ライモンダ」というのも嬉しいです。おめでとうございます!!!
浅田選手は、やっぱり違いますね。オリンピックのための準備期間が、確かなものだったという気がします。(^_^)
使用曲の「鐘」にも馴染んできている雰囲気で、やっぱりオリンピック向けの勝負曲としては、選曲は間違いなかったという気がします。ただ、ショートの「仮面舞踏会」は、なじみ過ぎていて新鮮味が乏しくなりつつあるのは、ちょっと寂しい感じがします。若さを前面に押し出した生き生きした曲だと、「鐘」との違いもハッキリして、より印象が良くなるんだけどなあ、なんて思います。
浅田真央 2010 4cc Four Continents Championships SP
Akiko Suzuki 2010 4cc sp
タマル・カッツ選手とエレーネ・ゲデヴァニシヴィリ選手 [フィギュア・スケート]
毎年、この時期はフィギュアスケートの大きな大会が目白押しです。
映画の感想を書いたり、映画館へ行ったりという気持ちより、今はフィギュアスケートのテレビ観戦に、傾いています。先週から、このブログの記事もフィギュアスケートばっかりになっちゃっています。(^_^;)
映画『いけちゃんとぼく』の感想を書いたのですが、フィギュアスケートの記事に埋没しそうなんで、アップは先になると思います。とりあえず、よーじっく@映画生活に載せておきましたので、お暇な方はご覧下さい。
このブログには、もう少し加筆してから、載せるつもりです。 まだ、あと数日間はフィギュアスケートに気持ちは行きそうです。
*************************************
というわけで、フィギュアスケートのことです。
だいたい、1月は欧州フィギュアスケート選手権と全米フィギュアスケート選手権があり、CSのテレビ放送を見るだけでも忙しいのに、今年はオリンピック・イヤーなんで、4大陸選手権まで前倒しで開催されて、さらにテレビ放送が集中しています。
殆どの大会の男女フリーの放送は、JSportsチャンネルでは生放送なんで、フリーは4時間以上生中継されます。見るだけでも、かなり時間がかかりますが、私はそれが嬉しいんですね。特に欧州選手権は、ヨーロッパ各国の、余り知名度の高くない選手たちが、次から次へと演技を見せてくれて、とても楽しいです。
将来の有望選手を見つけたり、お気に入り選手の演技を見れたり、貴重な放送です。どの大会でもショートは全選手が滑るけれど、フリーへは24人しか進めません。今年は事情でフリーに進める選手が20人と絞られてしまっているので、気になる選手の演技が放送されない可能性はさらに大きくなりました。
確か欧州選手権も40人以上のエントリーがあって、ショートのテレビ放送枠はだいたい2時間なので、全選手のショートさえ見ることが出来ないのが実情です。
私のお気に入り、女子のゲデヴァニシヴィリ選手は、去年の欧州選手権ではショートが25位だったのでフリーには進めず、結局フリー演技を見ることが出来ませんでした。
ただ、その後に開催された世界選手権で、10位に入り今年の世界選手権出場枠とともに、オリンピック出場枠も獲得したんですから、ホント、競技ってやってみないとわからないですよね。
今年のフリーは20位までに制限されたので、私のお気に入りのタマル・カッツ選手はフリーへは進めませんでした。ショートの放送でも、21位だという事でカット。全く見ることが出来なくてがっかりしていたんですが、なんとフリーの生放送中、整氷時間の枠を使って、下位選手のショートの演技が放送されました。嬉しかったです。
しばらく、JSportsでも、欧州選手権の再放送は何回かありますが、タマル・カッツ選手の貴重なショート演技の放送は、ただ1回だけ、フリーの生中継枠だけです。再放送は上位選手だけで編集されたものになってしまうんで・・・。
と喜んだり、ガッカリしたりしながら、フィギュアスケートの放送を楽しんでいます。
ちなみに2009年世界フィギュアスケート選手権で出場枠を獲得できなかった国のバンクーバーオリンピックの出場枠を獲得するための最後の機会となる、去年のネーベルホルン杯で、タマル・カッツ選手は7番目の枠に入り、オリンピック出場枠を獲得しました。
で、これが、なんと、前出のゲデヴァニシヴィリ選手が、世界選手権で獲得したオリンピック出場枠2つのうち、選手がいないということで返上した1枠なんですね。本来なら6カ国までの枠で、実際男子は6枠だけ、女子はゲデバニシビリ選手の返上によって1枠増えて、そこにタマル・カッツ選手が滑り込んだわけです。
なんとも、不思議な事です。ぜひともタマル・カッツ選手には、この運をムダにすることなく、オリンピックではフリー演技まで、進んで欲しいと切に思います。
今夜は、カナダの国内選手権の放送があります。そして明日は、いよいよ4大陸選手権の女子フリーの生放送。鈴木明子選手は大丈夫そうなんで安心ですし、今井遥選手も好調そうで楽しみなんですが、浅田真央選手が心配です。頑張れ!!浅田選手!!!
Elene GEDEVANISHVILI 2006 Euro sp
Tamar Katz LP Euro 2008
映画の感想を書いたり、映画館へ行ったりという気持ちより、今はフィギュアスケートのテレビ観戦に、傾いています。先週から、このブログの記事もフィギュアスケートばっかりになっちゃっています。(^_^;)
映画『いけちゃんとぼく』の感想を書いたのですが、フィギュアスケートの記事に埋没しそうなんで、アップは先になると思います。とりあえず、よーじっく@映画生活に載せておきましたので、お暇な方はご覧下さい。
このブログには、もう少し加筆してから、載せるつもりです。 まだ、あと数日間はフィギュアスケートに気持ちは行きそうです。
*************************************
というわけで、フィギュアスケートのことです。
だいたい、1月は欧州フィギュアスケート選手権と全米フィギュアスケート選手権があり、CSのテレビ放送を見るだけでも忙しいのに、今年はオリンピック・イヤーなんで、4大陸選手権まで前倒しで開催されて、さらにテレビ放送が集中しています。
殆どの大会の男女フリーの放送は、JSportsチャンネルでは生放送なんで、フリーは4時間以上生中継されます。見るだけでも、かなり時間がかかりますが、私はそれが嬉しいんですね。特に欧州選手権は、ヨーロッパ各国の、余り知名度の高くない選手たちが、次から次へと演技を見せてくれて、とても楽しいです。
将来の有望選手を見つけたり、お気に入り選手の演技を見れたり、貴重な放送です。どの大会でもショートは全選手が滑るけれど、フリーへは24人しか進めません。今年は事情でフリーに進める選手が20人と絞られてしまっているので、気になる選手の演技が放送されない可能性はさらに大きくなりました。
確か欧州選手権も40人以上のエントリーがあって、ショートのテレビ放送枠はだいたい2時間なので、全選手のショートさえ見ることが出来ないのが実情です。
私のお気に入り、女子のゲデヴァニシヴィリ選手は、去年の欧州選手権ではショートが25位だったのでフリーには進めず、結局フリー演技を見ることが出来ませんでした。
ただ、その後に開催された世界選手権で、10位に入り今年の世界選手権出場枠とともに、オリンピック出場枠も獲得したんですから、ホント、競技ってやってみないとわからないですよね。
今年のフリーは20位までに制限されたので、私のお気に入りのタマル・カッツ選手はフリーへは進めませんでした。ショートの放送でも、21位だという事でカット。全く見ることが出来なくてがっかりしていたんですが、なんとフリーの生放送中、整氷時間の枠を使って、下位選手のショートの演技が放送されました。嬉しかったです。
しばらく、JSportsでも、欧州選手権の再放送は何回かありますが、タマル・カッツ選手の貴重なショート演技の放送は、ただ1回だけ、フリーの生中継枠だけです。再放送は上位選手だけで編集されたものになってしまうんで・・・。
と喜んだり、ガッカリしたりしながら、フィギュアスケートの放送を楽しんでいます。
ちなみに2009年世界フィギュアスケート選手権で出場枠を獲得できなかった国のバンクーバーオリンピックの出場枠を獲得するための最後の機会となる、去年のネーベルホルン杯で、タマル・カッツ選手は7番目の枠に入り、オリンピック出場枠を獲得しました。
で、これが、なんと、前出のゲデヴァニシヴィリ選手が、世界選手権で獲得したオリンピック出場枠2つのうち、選手がいないということで返上した1枠なんですね。本来なら6カ国までの枠で、実際男子は6枠だけ、女子はゲデバニシビリ選手の返上によって1枠増えて、そこにタマル・カッツ選手が滑り込んだわけです。
なんとも、不思議な事です。ぜひともタマル・カッツ選手には、この運をムダにすることなく、オリンピックではフリー演技まで、進んで欲しいと切に思います。
今夜は、カナダの国内選手権の放送があります。そして明日は、いよいよ4大陸選手権の女子フリーの生放送。鈴木明子選手は大丈夫そうなんで安心ですし、今井遥選手も好調そうで楽しみなんですが、浅田真央選手が心配です。頑張れ!!浅田選手!!!
Elene GEDEVANISHVILI 2006 Euro sp
Tamar Katz LP Euro 2008
鈴木明子選手首位、浅田真央選手は第3位。4大陸フィギュアスケート選手権 2010 女子ショート [フィギュア・スケート]
浅田真央選手、鈴木明子選手、今井遥選手が出場している4大陸フィギュアスケート選手権は、女子のショートが終わって、鈴木明子選手が第1位です。
今回、女子ショートはテレビの生放送がないので、オフィシャルサイトのスコアを確認するしかないのが、残念です。きっとストリーミングを契約していれば見られるんでしょうけれど・・・。
第1位の鈴木明子選手は58.88点なんですが、まだまだPCSが低いですね。もう7点台がチラホラでも出ていい頃なんだけどなあ。フリーでミスのない演技が出来れば、きっと7点台も出してもらえるんじゃないかと期待しています。
期待といえば、浅田真央選手は減点があったみたいで、57.22点で現在第3位です。TESが30.10ということは、取りこぼしがあったんですね。調べたら、タイムオーバーの減点でした。
そして、怪我の中野友加里選手に代わって初出場の今井遥選手が、大健闘の第5位につけています。こういう大きな大会は、世界ジュニアフィギュアスケート選手権以来ではないでしょうか。それもシニアの大会なんですから、この点数は凄いですね。(^_^)
ちなみに2位はアメリカのアマンダ・ドブス選手です。先日の全米選手権で第6位だった選手ですね。第4位はキャロライン・ジャン選手でした。
フリーは金曜にJSportsで生放送があるので楽しみです。浅田選手もフリーではしっかり決めて表彰台に立って欲しいですね。
長洲未来選手、バンクーバー・オリンピック アメリカ代表決定!(全米選手権フリーの動画) [フィギュア・スケート]
良かったですね。オリンピックでの日本人同士のフィギュアスケート日米対決が実現します。
どんな結果が待っているか、楽しみです。表彰台を日本人同士で独占して分けあうなんてことも、ないとは言い切れない状況になってきました。それにしても凄いことです。
2010 Nationals FP Mirai Nagasu
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