ご訪問をありがとうございます。
なんどもなんども感動しました。凄い試合でした。
全てが素晴らしかった。勝ち方がとんでもなくドラマチックでした。
勝ち越された時には、準優勝でも充分素晴らしい、限りなく金に近い銀メダルならいいんじゃないかと思いました。
けれど、私の想像を吹っ飛ばしてくれた澤 穂希選手の同点ゴール!!!
美しかった。美しすぎるゴールだった。
PK戦は余裕があったようにさえ見えました。
感動しすぎて放心状態です。本当におめでとう!!!
金メダル、優勝カップ、フェアプレー賞、そして澤選手の得点王と最優秀選手賞。なんか、やっぱり、スゴい!!!ことです。
※ 130万アクセスにとどきました。(7/8 頃)
ご訪問くださる皆様に、こころから感謝いたします。
皆様に幸あれ!!! です。 ヽ(^o^)丿
夏の名残りのスイレン その2 [なんとなく、その日の気分]
前回の続きです。
これで熱帯性スイレンは全てです。 なんて書きたいのですが、まだ9月になっても咲いてくれない熱帯種があります。夜咲き種のレッド・フレアです。
入手してから3年目、冬越しの失敗はなかったので生き延びてはいるのですが、まだ1度も咲いたことのないスイレンです。
管理は、他の熱帯種と同じにしてきました。それではダメだったようです。今年は、試行錯誤を繰り返して、かなり極端な管理をしています。
その成果があったのか、今頃になって蕾が出てきました。時期的にはちょっと不安なのですが、咲いてくれたらいいなあと、期待しています。
さて、このミッドナイトは、そのレッド・フレアと同時期に入手した品種です。こちらは、毎年 咲いてくれます。
まだ、八重咲きの熱帯種が珍しかった頃の品種です。
こちらは、今年新たに入手した夜咲き種のローザ・デ・ラ・ノーチェです。
単純に名前に惹かれました。ファリャの「交響的印象《スペインの庭の夜(西語:Noches en los Jardines de España)》」のイメージです。
午後7時くらいから咲き始め、翌日の午前8時くらいまで咲いています。夜の撮影は、全く苦手です。
午後8時頃、私としては奇跡的に撮れた1枚です。
ロイヤル・パープルは、毎年よく咲いてくれます。いかにも熱帯種らしい花色や花形なので、ちょっと印象が薄くなりがちな品種ですが、9月になっても花を見せてくれるのは嬉しいです。
プロイデンは、私が最初に入手したピンク系のムカゴ種です。昨年までは、30輪近く咲いてくれましたが、今年は、不調です。9月になってやっと調子を取り戻した感じです。
ムーン・ビームは去年から育てています。真夏の暑く強い日差しの中でも、しっかりと開花してくれる頼もしい存在です。
こちらも、名前に惹かれて入手しました。ビル・エヴァンスの演奏で有名な「ポルカ・ドット・アンド・ムーンビームス」、スタンダードの名曲ですね。
マミヤォは、ちょっと蕾のガクが色濃く、目をひく品種です。ただ、咲いてしまうと他のビンク系と余り差はなくなります。
ドウベンは、ムカゴ種としてはかなりポピュラーな品種です。ムカゴが作りやすく、その年に出来たムカゴの球根をガラスのコップに植え付けても、9月ぐらいには咲いてくれたりするので、また別の楽しみ方も出来る品種です。
これで熱帯性スイレンは全てです。 なんて書きたいのですが、まだ9月になっても咲いてくれない熱帯種があります。夜咲き種のレッド・フレアです。
入手してから3年目、冬越しの失敗はなかったので生き延びてはいるのですが、まだ1度も咲いたことのないスイレンです。
管理は、他の熱帯種と同じにしてきました。それではダメだったようです。今年は、試行錯誤を繰り返して、かなり極端な管理をしています。
その成果があったのか、今頃になって蕾が出てきました。時期的にはちょっと不安なのですが、咲いてくれたらいいなあと、期待しています。
さて、このミッドナイトは、そのレッド・フレアと同時期に入手した品種です。こちらは、毎年 咲いてくれます。
まだ、八重咲きの熱帯種が珍しかった頃の品種です。
こちらは、今年新たに入手した夜咲き種のローザ・デ・ラ・ノーチェです。
単純に名前に惹かれました。ファリャの「交響的印象《スペインの庭の夜(西語:Noches en los Jardines de España)》」のイメージです。
午後7時くらいから咲き始め、翌日の午前8時くらいまで咲いています。夜の撮影は、全く苦手です。
午後8時頃、私としては奇跡的に撮れた1枚です。
ロイヤル・パープルは、毎年よく咲いてくれます。いかにも熱帯種らしい花色や花形なので、ちょっと印象が薄くなりがちな品種ですが、9月になっても花を見せてくれるのは嬉しいです。
プロイデンは、私が最初に入手したピンク系のムカゴ種です。昨年までは、30輪近く咲いてくれましたが、今年は、不調です。9月になってやっと調子を取り戻した感じです。
ムーン・ビームは去年から育てています。真夏の暑く強い日差しの中でも、しっかりと開花してくれる頼もしい存在です。
こちらも、名前に惹かれて入手しました。ビル・エヴァンスの演奏で有名な「ポルカ・ドット・アンド・ムーンビームス」、スタンダードの名曲ですね。
マミヤォは、ちょっと蕾のガクが色濃く、目をひく品種です。ただ、咲いてしまうと他のビンク系と余り差はなくなります。
ドウベンは、ムカゴ種としてはかなりポピュラーな品種です。ムカゴが作りやすく、その年に出来たムカゴの球根をガラスのコップに植え付けても、9月ぐらいには咲いてくれたりするので、また別の楽しみ方も出来る品種です。
夏の名残りのスイレン [なんとなく、その日の気分]
咲いてくれたスイレンの写真を、今年もかなりたくさん載せていたつもりなのですが、忘れていた品種が、まだありました。(^^ゞ
例年と違って、今年は7月も8月も 1週間以上雨が降り続いたりして、蕾を腐らせてしまう品種が多く見られました。やっと、9月になって、本領を発揮し始めた花もあります。
熱帯性スイレンのなかでは、かなりポピュラーな品種 ティナです。
本来なら早い時期・6月くらいから、花を咲かせてくれるのですが、今年は8月になってやっと咲いてくれました。
この写真は9月12日の13番花です。
ピンク系のムカゴ種、インディペンデンスです。
こちらも、初開花は8月9日とかなり遅くなりました。9月になってやっと2輪咲きを見せてくれました。
白のイノセンスは、7月4日が初開花でした。何度も多輪咲きを見せてくれた、嬉しい品種でした。
写真は9月11日。18番花・19番花・20番花の3輪咲きです。
コロラータはアフリカ・タンザニア産の原種の熱帯性スイレンです。
この品種も今年は花が遅く、8月2日が初開花でした。
ピーチ・ブロウは今年新しく入手した品種なのですが、蕾を持ってもなかなか開花までに至らず、腐ってしまう蕾が続出しました。
せっかく、生長し始めていたのに、今日も蕾が2つダメになっていました。(>_<。。)
そんななか、オーガスト・コッホは順調に咲いてくれた品種でした。
ただ、開花初日は殆ど午前中で花が閉じてしまうので、開花初日の姿を撮るチャンスの少ない品種です。
この写真は15番花です。タイミングよく初日に撮影できました。
アルバート・グリーンバーグは、ブログを通じて知り合った方に、今年いただいた品種です。
花弁元が薄い黄色で花弁先にいくほど濃いオレンジピンクとなる複色系の品種です。本当に美しい品種なのですが、こちらもかなりの数の蕾を腐らせてしまいました。残念です。
ピンク・パールも、7月に新たに入手した品種です。
こちらは、殆どの蕾が咲いてくれました。今日は13番花が咲いています。
例年と違って、今年は7月も8月も 1週間以上雨が降り続いたりして、蕾を腐らせてしまう品種が多く見られました。やっと、9月になって、本領を発揮し始めた花もあります。
熱帯性スイレンのなかでは、かなりポピュラーな品種 ティナです。
本来なら早い時期・6月くらいから、花を咲かせてくれるのですが、今年は8月になってやっと咲いてくれました。
この写真は9月12日の13番花です。
ピンク系のムカゴ種、インディペンデンスです。
こちらも、初開花は8月9日とかなり遅くなりました。9月になってやっと2輪咲きを見せてくれました。
白のイノセンスは、7月4日が初開花でした。何度も多輪咲きを見せてくれた、嬉しい品種でした。
写真は9月11日。18番花・19番花・20番花の3輪咲きです。
コロラータはアフリカ・タンザニア産の原種の熱帯性スイレンです。
この品種も今年は花が遅く、8月2日が初開花でした。
ピーチ・ブロウは今年新しく入手した品種なのですが、蕾を持ってもなかなか開花までに至らず、腐ってしまう蕾が続出しました。
せっかく、生長し始めていたのに、今日も蕾が2つダメになっていました。(>_<。。)
そんななか、オーガスト・コッホは順調に咲いてくれた品種でした。
ただ、開花初日は殆ど午前中で花が閉じてしまうので、開花初日の姿を撮るチャンスの少ない品種です。
この写真は15番花です。タイミングよく初日に撮影できました。
アルバート・グリーンバーグは、ブログを通じて知り合った方に、今年いただいた品種です。
花弁元が薄い黄色で花弁先にいくほど濃いオレンジピンクとなる複色系の品種です。本当に美しい品種なのですが、こちらもかなりの数の蕾を腐らせてしまいました。残念です。
ピンク・パールも、7月に新たに入手した品種です。
こちらは、殆どの蕾が咲いてくれました。今日は13番花が咲いています。
夏のスイレンと水生植物 (3) [なんとなく、その日の気分]
新しいスイレンを入手するときは、色や形で品種を選ぶのが普通ですが、時には全く違う理由で選んだりもします。
この熱帯性スイレンのアフター・グロウは、まさしく名前だけで決めてしまいました。
実際に花もとてもステキなんですが、私の好きな歌手カーメン・マクレエの、なかでも大好きなアルバムのタイトルが『アフター・グロウ』。
同じ名前ってだけで、どうしても欲しくなってしまったスイレンです。
次は、今年入手したジューン・アリソンです。もちろんハリウッド女優のジューン・アリソンと名前が同じだからなんです。
ジューン・アリソンに対する私のイメージと、花も近い感じがします。
もう一つ、まだ咲いていないのですが 新しく入手した熱帯性スイレンの夜咲き種でローザ・デ・ノーチェがあります。スペイン語で夜のバラです。
ファリャの「スペインの庭の夜」を連想して、昨年から欲しかったのですが、今年やっと手に入れました。
蕾がでてきているので、しばらくすれば花も見ることが出来ると思います。
熱帯性スイレンといえば、温帯種にはない この色ですね。
ディレクター・GT・ムーアは熱帯性では代表的な品種です。名前も、ちょっと威厳がある感じです。
続いては、ハスです。
3年前から育てている、茶碗蓮です。
小さな容器でも咲くことから、茶碗蓮という名前が付いているようですが、実際 茶碗で咲くのかどうか・・。
今年、レンコンが殖えたので、試しに20センチのオモチャのバケツにも植えてみましたが、5センチ程度の葉が出てくるばかりで、咲きませんでした。(^^ゞ
こちらは、35センチのバケツに植えたものです。35センチなら咲いてくれるみたいです。
最後はガガブタです。
前回 写真を載せたヒメシロアサザと花はかなり似ています。ヒメシロアサザの花が3ミリ程度だったのにくらべ、ガガブタの花は1.5センチぐらいあります。
名前がちょっと独特ですが、漢字では「鏡蓋」と書きます。
漢字にすると、風情がありますね。
この熱帯性スイレンのアフター・グロウは、まさしく名前だけで決めてしまいました。
実際に花もとてもステキなんですが、私の好きな歌手カーメン・マクレエの、なかでも大好きなアルバムのタイトルが『アフター・グロウ』。
同じ名前ってだけで、どうしても欲しくなってしまったスイレンです。
次は、今年入手したジューン・アリソンです。もちろんハリウッド女優のジューン・アリソンと名前が同じだからなんです。
ジューン・アリソンに対する私のイメージと、花も近い感じがします。
もう一つ、まだ咲いていないのですが 新しく入手した熱帯性スイレンの夜咲き種でローザ・デ・ノーチェがあります。スペイン語で夜のバラです。
ファリャの「スペインの庭の夜」を連想して、昨年から欲しかったのですが、今年やっと手に入れました。
蕾がでてきているので、しばらくすれば花も見ることが出来ると思います。
熱帯性スイレンといえば、温帯種にはない この色ですね。
ディレクター・GT・ムーアは熱帯性では代表的な品種です。名前も、ちょっと威厳がある感じです。
続いては、ハスです。
3年前から育てている、茶碗蓮です。
小さな容器でも咲くことから、茶碗蓮という名前が付いているようですが、実際 茶碗で咲くのかどうか・・。
今年、レンコンが殖えたので、試しに20センチのオモチャのバケツにも植えてみましたが、5センチ程度の葉が出てくるばかりで、咲きませんでした。(^^ゞ
こちらは、35センチのバケツに植えたものです。35センチなら咲いてくれるみたいです。
最後はガガブタです。
前回 写真を載せたヒメシロアサザと花はかなり似ています。ヒメシロアサザの花が3ミリ程度だったのにくらべ、ガガブタの花は1.5センチぐらいあります。
名前がちょっと独特ですが、漢字では「鏡蓋」と書きます。
漢字にすると、風情がありますね。
夏のスイレンと水生植物 (2) [なんとなく、その日の気分]
今年も新しい品種をいくつか入手しました。
ウルトラ・バイオレットは八重咲きの熱帯性スイレンです。
写真は先月のもので、4番花と5番花です。今は11番花が咲いています。
こちらはブルズ・アイ。ピンクの八重咲きです。写真は今日咲いた13番花です。
温帯性スイレンのブラック・プリンセスも新しく入手したスイレンです。
登録品種なので、勝手に増殖・譲渡・販売はしていけないということです。スイレンにもそういうものがあるなんて、つい最近まで知りませんでした。(^^ゞ
独特の色合いと質感が魅力的なスイレンです。
ヒメシロアサザは、浮葉植物で地下茎から茎を伸ばして、浮葉から花が咲きます。
浮き葉の大きさは1.5センチ~2センチ程度、花の大きさは3ミリぐらい。デジカメにマクロレンズを付けないと、私はうまく撮影できません。
小さすぎる花は、一見ゴミが浮いているように見えます。見落としてしまうことが多いので、今年から専用の水鉢に入れることにしました。
蓮の喜上眉梢も、今年新たに入手した品種です。花上がりが良いということで選んだのですが、確かに4番花まで咲いてくれました。
この写真は、1番花と2番花です。
ウルトラ・バイオレットは八重咲きの熱帯性スイレンです。
写真は先月のもので、4番花と5番花です。今は11番花が咲いています。
こちらはブルズ・アイ。ピンクの八重咲きです。写真は今日咲いた13番花です。
温帯性スイレンのブラック・プリンセスも新しく入手したスイレンです。
登録品種なので、勝手に増殖・譲渡・販売はしていけないということです。スイレンにもそういうものがあるなんて、つい最近まで知りませんでした。(^^ゞ
独特の色合いと質感が魅力的なスイレンです。
ヒメシロアサザは、浮葉植物で地下茎から茎を伸ばして、浮葉から花が咲きます。
浮き葉の大きさは1.5センチ~2センチ程度、花の大きさは3ミリぐらい。デジカメにマクロレンズを付けないと、私はうまく撮影できません。
小さすぎる花は、一見ゴミが浮いているように見えます。見落としてしまうことが多いので、今年から専用の水鉢に入れることにしました。
蓮の喜上眉梢も、今年新たに入手した品種です。花上がりが良いということで選んだのですが、確かに4番花まで咲いてくれました。
この写真は、1番花と2番花です。
夏のスイレンと水生植物 [なんとなく、その日の気分]
先月もスイレンの写真を紹介しようと思っていたのですが、結局 8月になってしまいました。
熱帯性スイレンならば、いまが一番華やかな時期なのですが、しばらく晴れた日が少なかったので、現在 ちょっと開花は寂しい感じです。
6月に蕾の写真を載せたハスのミセス・スローカムです。7月になって咲いてくれました。
午前5時には、こんな感じでしたが・・・。
1時間後に、開き始めてました。
動き出しは、午前4時くらいからです。
午前7時には、完全に開きました。
ミセス・スローカムはハスの中でも大型種に分類されるようなのですが、私は無謀にもHCで買ったバケツに植えてしまったので、咲いてくれるか心配でした。
咲いた状態の花の大きさは18センチありました。もっと大きな器に植えれば、さらに豪華な花を見せてくれたかもしれません。
こちらは温帯性スイレンのアトラクションです。直径24センチの容器に植えつけたので、今年は3輪咲きを見せてくれました。
現在は鉢増しして30センチの容器に植えています。温帯性スイレンでも、大きめの鉢に植えると多輪咲きを見ることが出来る品種があるんですね。ちょっと感動でした。
こちらは、熱帯性スイレンのペンシルベニアです。涼しげな色合いが夏にはピッタリです。
毎年 30輪ぐらいは花を見せてくれる品種です。6月から咲かない日はないというくらいに、次から次に咲いてくれます。
こちらは、熱帯性スイレンのマイアミ・ローズです。
今年は増殖モードに陥ってしまっているので、花はたくさん咲いてくれますが、一つ一つの花のサイズはちょっと小さめです。
増殖モードとは、鉢の中で球根が勝手に殖えてしまう状態です。タイミングを見て掘り出すと、5月に植えたときは1つだった球根が、7月には3つにも4つにも増えていたりします。
ただ私は、掘り出すのが面倒だったので、一回り大きな鉢にそのまま植え替えました。
やはり栄養分の取り合いなってしまって、蕾は5つも6つも同時に 水面から立ち上がるのですが、大きく開けないまま咲いてしまいます。
以上、写真の整理をしながら記事を書いたのですが、なかなか終わりません。(^^ゞ
というわけで つづく・・・ です。
熱帯性スイレンならば、いまが一番華やかな時期なのですが、しばらく晴れた日が少なかったので、現在 ちょっと開花は寂しい感じです。
6月に蕾の写真を載せたハスのミセス・スローカムです。7月になって咲いてくれました。
午前5時には、こんな感じでしたが・・・。
1時間後に、開き始めてました。
動き出しは、午前4時くらいからです。
午前7時には、完全に開きました。
ミセス・スローカムはハスの中でも大型種に分類されるようなのですが、私は無謀にもHCで買ったバケツに植えてしまったので、咲いてくれるか心配でした。
咲いた状態の花の大きさは18センチありました。もっと大きな器に植えれば、さらに豪華な花を見せてくれたかもしれません。
こちらは温帯性スイレンのアトラクションです。直径24センチの容器に植えつけたので、今年は3輪咲きを見せてくれました。
現在は鉢増しして30センチの容器に植えています。温帯性スイレンでも、大きめの鉢に植えると多輪咲きを見ることが出来る品種があるんですね。ちょっと感動でした。
こちらは、熱帯性スイレンのペンシルベニアです。涼しげな色合いが夏にはピッタリです。
毎年 30輪ぐらいは花を見せてくれる品種です。6月から咲かない日はないというくらいに、次から次に咲いてくれます。
こちらは、熱帯性スイレンのマイアミ・ローズです。
今年は増殖モードに陥ってしまっているので、花はたくさん咲いてくれますが、一つ一つの花のサイズはちょっと小さめです。
増殖モードとは、鉢の中で球根が勝手に殖えてしまう状態です。タイミングを見て掘り出すと、5月に植えたときは1つだった球根が、7月には3つにも4つにも増えていたりします。
ただ私は、掘り出すのが面倒だったので、一回り大きな鉢にそのまま植え替えました。
やはり栄養分の取り合いなってしまって、蕾は5つも6つも同時に 水面から立ち上がるのですが、大きく開けないまま咲いてしまいます。
以上、写真の整理をしながら記事を書いたのですが、なかなか終わりません。(^^ゞ
というわけで つづく・・・ です。
女子サッカーワールドカップ(W杯)で初優勝!!! なでしこジャパン おめでとう!!! [なんとなく、その日の気分]
なんどもなんども感動しました。凄い試合でした。
全てが素晴らしかった。勝ち方がとんでもなくドラマチックでした。
勝ち越された時には、準優勝でも充分素晴らしい、限りなく金に近い銀メダルならいいんじゃないかと思いました。
けれど、私の想像を吹っ飛ばしてくれた澤 穂希選手の同点ゴール!!!
美しかった。美しすぎるゴールだった。
PK戦は余裕があったようにさえ見えました。
感動しすぎて放心状態です。本当におめでとう!!!
金メダル、優勝カップ、フェアプレー賞、そして澤選手の得点王と最優秀選手賞。なんか、やっぱり、スゴい!!!ことです。
タグ:なでしこジャパン
6月のスイレン ~温帯性スイレン篇 (part II) [なんとなく、その日の気分]
前回のつづきです。
ローズ・アレーです。今はピンクのスイレンも色々と集めてしまいましたが、ピンクで最初に入手したのが、ローズ・アレーでした。このピンクがなんとも言えず、好みです。
こちらは去年、200円と言う値段の安さで思わず買ってしまった品種不明のスイレンです。やっと今回咲いてくれました。私の持っていない品種らしいので、ちょっと一安心です。
淡いピンクが魅力的なローズ・マグノリアです。そういえば『マグノリアの花たち』という映画もありましたね。私は観ていないですが・・・。(^_^;)
花上がりの良いスイレン、マンカラ・ウボンです。1番花の翌日には2番花も咲き、一気に2輪咲きを見せてくれた品種です。
今年株分けした2鉢も、蕾が出ています。絶対スイレンを咲かせたいと思ったら、この品種がオススメですね。
姫スイレンのレディケリ・ロゼアです。先月は4輪咲きを見せてくれたのですが、6月に入って開花はスローペースになりました。やっと7番花が咲いています。
赤い花のコンケラーです。まだ花色が濃くないです。予想以上に、今年は開花が少ないです。
チェンジャブル種のポール・ハリオットです。日を追うごとに花色が変化します。
3日目にはこんな色合いに変わります。やっとチェンジャブル種らしい変化を見せてくれました。
最後は、濃いピンクのミス・サイアムです。先月は続けて咲いてくれましたが、6月になってやっと3番花です。4番花の蕾がふくらんできています。
以上が、今月になって咲いてくれた温帯性スイレンです。ただ、まだ数種類開花していないものもあります。
寒かったり、急に暑くなったりで、開花にも影響が出ている気がします。
続いておまけの水草類の写真です。
3センチくらいの黄色の花が咲くアサザです。5月はよく咲いてくれたのですが、6月はペースダウン。久しぶりの開花です。
メダカの水槽に入れてあるコウホネです。メダカが主役の写真なので、花はわかりづらいですね。
こんな感じの花です。
最後は、まだ咲いていないけれど、やっと蕾が出てくれた蓮のミセス・スローカムです。黄紅色の八重咲きだそうです。
花の大きさが25~28センチということなので、とても開花を期待しているハスです。
昨日に続いて、プラのスイレン鉢の紹介です。
ライズボールプランターも私のお気に入りです。ライズボールプランターは底が広いので、姫スイレンなど5号鉢なら3ツは入れられるので、便利です。
熱帯性スイレンも葉が展開する前の初期の状態なら、5号鉢を3つ入れられるので、日当たりのいい場所が制限される私は、このプランターに入れています。
そうそう、植えつけたばかりのムカゴ種なら、3.5号鉢ぐらいでもいいので、しっかり根が付くまで、まとめて入れておきます。
こちらも、去年と同じ楽天のショップが扱っています。安いと思います。
アマゾンでも、プラのスイレン鉢を扱っていますね。ご参考までに・・・。
カスクポットも、底の栓の不具合が時々あるので、補修が必要になったりしますが、安価で便利です。
ホームセンターでもう少し安く売っていたりしますが、近くのホームセンターで扱っていなければ、通販でも入手できます。ただ、私は去年ホームセンターで1つ380円で買った記憶があります。(^_^;)
以上、今回紹介したスイレン鉢は、最低このぐらいの大きさは欲しいな、ってサイズのみを掲載しました。
ローズ・アレーです。今はピンクのスイレンも色々と集めてしまいましたが、ピンクで最初に入手したのが、ローズ・アレーでした。このピンクがなんとも言えず、好みです。
こちらは去年、200円と言う値段の安さで思わず買ってしまった品種不明のスイレンです。やっと今回咲いてくれました。私の持っていない品種らしいので、ちょっと一安心です。
淡いピンクが魅力的なローズ・マグノリアです。そういえば『マグノリアの花たち』という映画もありましたね。私は観ていないですが・・・。(^_^;)
花上がりの良いスイレン、マンカラ・ウボンです。1番花の翌日には2番花も咲き、一気に2輪咲きを見せてくれた品種です。
今年株分けした2鉢も、蕾が出ています。絶対スイレンを咲かせたいと思ったら、この品種がオススメですね。
姫スイレンのレディケリ・ロゼアです。先月は4輪咲きを見せてくれたのですが、6月に入って開花はスローペースになりました。やっと7番花が咲いています。
赤い花のコンケラーです。まだ花色が濃くないです。予想以上に、今年は開花が少ないです。
チェンジャブル種のポール・ハリオットです。日を追うごとに花色が変化します。
3日目にはこんな色合いに変わります。やっとチェンジャブル種らしい変化を見せてくれました。
最後は、濃いピンクのミス・サイアムです。先月は続けて咲いてくれましたが、6月になってやっと3番花です。4番花の蕾がふくらんできています。
以上が、今月になって咲いてくれた温帯性スイレンです。ただ、まだ数種類開花していないものもあります。
寒かったり、急に暑くなったりで、開花にも影響が出ている気がします。
続いておまけの水草類の写真です。
3センチくらいの黄色の花が咲くアサザです。5月はよく咲いてくれたのですが、6月はペースダウン。久しぶりの開花です。
メダカの水槽に入れてあるコウホネです。メダカが主役の写真なので、花はわかりづらいですね。
こんな感じの花です。
最後は、まだ咲いていないけれど、やっと蕾が出てくれた蓮のミセス・スローカムです。黄紅色の八重咲きだそうです。
花の大きさが25~28センチということなので、とても開花を期待しているハスです。
昨日に続いて、プラのスイレン鉢の紹介です。
ライズボールプランターも私のお気に入りです。ライズボールプランターは底が広いので、姫スイレンなど5号鉢なら3ツは入れられるので、便利です。
熱帯性スイレンも葉が展開する前の初期の状態なら、5号鉢を3つ入れられるので、日当たりのいい場所が制限される私は、このプランターに入れています。
そうそう、植えつけたばかりのムカゴ種なら、3.5号鉢ぐらいでもいいので、しっかり根が付くまで、まとめて入れておきます。
こちらも、去年と同じ楽天のショップが扱っています。安いと思います。
アマゾンでも、プラのスイレン鉢を扱っていますね。ご参考までに・・・。
2個セット エコプラ41睡蓮鉢薄青 410×200h 291028
- 出版社/メーカー: J.O.P
- メディア:
水鉢:セラアート平鉢39号ブラック2個セット[直径39cm・睡蓮鉢]
- 出版社/メーカー: 園芸ネット
- メディア:
カスクポットも、底の栓の不具合が時々あるので、補修が必要になったりしますが、安価で便利です。
ホームセンターでもう少し安く売っていたりしますが、近くのホームセンターで扱っていなければ、通販でも入手できます。ただ、私は去年ホームセンターで1つ380円で買った記憶があります。(^_^;)
以上、今回紹介したスイレン鉢は、最低このぐらいの大きさは欲しいな、ってサイズのみを掲載しました。
6月のスイレン ~温帯性スイレン篇 [なんとなく、その日の気分]
先週に続いて 6月に咲いてくれた睡蓮の写真です。今回は、温帯性スイレンです。
最初は、私が持っている温帯性スイレンの中でも一番鉢数の多いスイレン、オドラータです。オドラータは毎年株分けして殖やしていたら、10鉢ぐらいになってしまいました。
これは その一つ、6月になってやっと咲いたオドラータ7号の1番花です。
赤いスイレンとしては、最もポピュラーな存在がアトラクションです。こちらは2番花になります。花上がりの良い品種のはずなのですが、何故か 続けて咲いてくれないです。^^;
黄色のスイレンとしては、こちらもポピュラーなマリアセア・クロマティラです。昨日やっと咲いてくれた1番花です。
温帯性スイレンとしては珍しい葉に色柄の入る品種・アーカンシェルです。ちょっと細めの花びらも印象的です。
6番花になって、淡かった花びらのピンクもわかりやすくなってきました。この品種も花上がりが良くて、嬉しいのですが、球根の成長が早いので、30センチの容器に植えてあります。
こちらも、花上がりの良い品種、コロラドです。ピーチ・ピンクの花色とともに花のサイズも12センチ前後あるのが魅力です。
姫スイレンのウォルター・ペーゲルスです。姫スイレンと言っても、この3番花は8センチありました。ちょっと大きすぎる気がします。(ノ_・。)
こちらも姫スイレンのピグマエア・ルブラです。暑くなってきて、開花ペースが落ちています。4番花も咲いたのですが、もう一つ冴えません。というわけで、この写真は3番花です。4センチの可愛らしいピンクの花です。
もう一つ、ピンクの姫スイレン ジョアンナ・プリングです。大きさは5センチぐらい、ピグマエア・ルブラと並べないと違いがわからなかったりしますが、ビンクが微妙に違います。6月中旬に咲いた5番花ですが、今は暑さで開花は小休止と言った感じです。
さらにピンクのスイレン、タン・クワンの5番花です。八重咲きでピンクも濃く、花の大きさも12センチくらい。ラズベリー・レッドと呼ばれる花色が、この写真で伝わるといいんですが・・・。写真より実際は、さらに濃い色をしています。
白いスイレンのプリンシマです。実はアルバ・プレニシマと言う名前らしいのですが、ホームセンターで売られているものには、プリンシマというラベルが付いています。
こちらは、レモン・イエローの花色が印象的なペリーズ・スーパー・イエローです。開花初日の花の姿は、丸みをおびていますが、2日以降は花びらがさらに広がって花型の印象が変わります。
こんな感じです。
通称ピンク・ゴンネール、ホームセンターではラベルにマダムと書かれています。実は、マダム・ウィルフラン・ゴネールというのが、正しい名前ということになるのかな。
ピンクの八重で、花上がりも良い品種です。
以上、長くなってしまいましたが12品種を紹介しました。
が、まだちょっと残っている品種もあるので、『続く・・・』とさせていただきます。(^_^;)
明日 載せられると思います。
去年も紹介しましたが、今年も安く扱っているショップが楽天にありました。軽くて安いスイレン鉢です。
今回は3店舗も見つかったので、送料とか比べてから利用すれば、かなりお得な気がします。
5号鉢の熱帯性スイレンや 7号鉢ぐらいまでの温帯性スイレンなら、充分間に合うフィレンツェ・ボール・プランター450です。
450サイズは、定価(?)が1000円以上するので、ホント助かりますね。このお手軽さは・・・。
つづきの記事でも、安価なスイレン鉢を紹介します。
最初は、私が持っている温帯性スイレンの中でも一番鉢数の多いスイレン、オドラータです。オドラータは毎年株分けして殖やしていたら、10鉢ぐらいになってしまいました。
これは その一つ、6月になってやっと咲いたオドラータ7号の1番花です。
赤いスイレンとしては、最もポピュラーな存在がアトラクションです。こちらは2番花になります。花上がりの良い品種のはずなのですが、何故か 続けて咲いてくれないです。^^;
黄色のスイレンとしては、こちらもポピュラーなマリアセア・クロマティラです。昨日やっと咲いてくれた1番花です。
温帯性スイレンとしては珍しい葉に色柄の入る品種・アーカンシェルです。ちょっと細めの花びらも印象的です。
6番花になって、淡かった花びらのピンクもわかりやすくなってきました。この品種も花上がりが良くて、嬉しいのですが、球根の成長が早いので、30センチの容器に植えてあります。
こちらも、花上がりの良い品種、コロラドです。ピーチ・ピンクの花色とともに花のサイズも12センチ前後あるのが魅力です。
姫スイレンのウォルター・ペーゲルスです。姫スイレンと言っても、この3番花は8センチありました。ちょっと大きすぎる気がします。(ノ_・。)
こちらも姫スイレンのピグマエア・ルブラです。暑くなってきて、開花ペースが落ちています。4番花も咲いたのですが、もう一つ冴えません。というわけで、この写真は3番花です。4センチの可愛らしいピンクの花です。
もう一つ、ピンクの姫スイレン ジョアンナ・プリングです。大きさは5センチぐらい、ピグマエア・ルブラと並べないと違いがわからなかったりしますが、ビンクが微妙に違います。6月中旬に咲いた5番花ですが、今は暑さで開花は小休止と言った感じです。
さらにピンクのスイレン、タン・クワンの5番花です。八重咲きでピンクも濃く、花の大きさも12センチくらい。ラズベリー・レッドと呼ばれる花色が、この写真で伝わるといいんですが・・・。写真より実際は、さらに濃い色をしています。
白いスイレンのプリンシマです。実はアルバ・プレニシマと言う名前らしいのですが、ホームセンターで売られているものには、プリンシマというラベルが付いています。
こちらは、レモン・イエローの花色が印象的なペリーズ・スーパー・イエローです。開花初日の花の姿は、丸みをおびていますが、2日以降は花びらがさらに広がって花型の印象が変わります。
こんな感じです。
通称ピンク・ゴンネール、ホームセンターではラベルにマダムと書かれています。実は、マダム・ウィルフラン・ゴネールというのが、正しい名前ということになるのかな。
ピンクの八重で、花上がりも良い品種です。
以上、長くなってしまいましたが12品種を紹介しました。
が、まだちょっと残っている品種もあるので、『続く・・・』とさせていただきます。(^_^;)
明日 載せられると思います。
去年も紹介しましたが、今年も安く扱っているショップが楽天にありました。軽くて安いスイレン鉢です。
今回は3店舗も見つかったので、送料とか比べてから利用すれば、かなりお得な気がします。
5号鉢の熱帯性スイレンや 7号鉢ぐらいまでの温帯性スイレンなら、充分間に合うフィレンツェ・ボール・プランター450です。
450サイズは、定価(?)が1000円以上するので、ホント助かりますね。このお手軽さは・・・。
つづきの記事でも、安価なスイレン鉢を紹介します。
タグ:温帯性スイレン
6月のスイレン ~熱帯性スイレン篇 [なんとなく、その日の気分]
先月に引き続き、6月i咲いてくれたスイレンの写真です。まずは、やっと開花が始まった熱帯性スイレン篇です。
熱帯性スイレンは、その名の通り日本での栽培は 冬の管理がとにかく難しいので特殊な存在になります。
一般家庭での、これと言った決定的で確実な熱帯性スイレンの越冬方法がない(?) ・・・ というか見つかっていないので、育てている方は皆さん毎冬、殆ど「賭け」のようなことを繰り返して、寒い冬を乗り切ります。
あくまで、温室など持っていない・・私みたいな、ごく普通の者にとってはですが・・。熱帯魚の水槽に似た設備をし、温度管理と光源管理などを徹底できれば、問題はないのですが、とにかくスペースとお金がかかりますんで・・・。(ノ_・。)
熱帯性スイレンは、温度管理が出来ないと、自然に冬眠してしまうのです。ただ、冬眠中に腐ってしまったり、或いは春になっても夏になっても、冬眠から目覚めないものもあるので、「賭け」になってしまうんですね。
私も2品種は腐らせてしまい、2品種は未だに冬眠から目覚めていません。(^^ゞ 毎年、こんなことが繰り返されます。
さて、その冬越しを経て、春に目覚め、室内から屋外に移動し、やっと開花してくれた第1号が、ホワイト・タマヌーンでした。
殆ど、見た目は温帯性スイレンと変わらないので、1番手としてはちょっと・・なんですが。(^^ゞ
続いて咲いてくれたのが、セントルイス・ゴールドです。熱帯種としては強健な品種なので、開花2番手としては、順当な気もします。
すでに2番花も終わり、3番花の蕾が待機している状態です。現時点で蕾があと5つあるので、暫く次から次に咲いてくれると思います。
今年、最も早く蕾を持ったのが、実はこのピンク・ルビーでした。しかし、結局開花は3番手になってしまいました。この品種も、かなり強健な性質を持っているように思います。
1番花が咲いた翌日には、早くも2番花も咲き、温帯種ではなかなか見ることの出来ない2輪咲きを軽々と実現させてしまうのですから、さすがです。
以上が、冬越しを見事乗り越えて開花してくれた熱帯性スイレンです。
最後は、今年新たに入手したブルズ・アイです。入手時、すでに蕾を持っていて数日で開花してくれました。
ただ、その後が続かなくて、次の開花を期待している現在です。
熱帯性スイレンと言えば、温帯種には存在しないブルー系の花も多いのですが、残念ながら私の持っている熱帯性スイレンは、まだ開花まで至っていません。
ペンシルベニアやオーガスト・コッホなど蕾は水面まで届いてきましたが、もう少し開花までは時間がかかりそうです。
熱帯性スイレンは、その名の通り日本での栽培は 冬の管理がとにかく難しいので特殊な存在になります。
一般家庭での、これと言った決定的で確実な熱帯性スイレンの越冬方法がない(?) ・・・ というか見つかっていないので、育てている方は皆さん毎冬、殆ど「賭け」のようなことを繰り返して、寒い冬を乗り切ります。
あくまで、温室など持っていない・・私みたいな、ごく普通の者にとってはですが・・。熱帯魚の水槽に似た設備をし、温度管理と光源管理などを徹底できれば、問題はないのですが、とにかくスペースとお金がかかりますんで・・・。(ノ_・。)
熱帯性スイレンは、温度管理が出来ないと、自然に冬眠してしまうのです。ただ、冬眠中に腐ってしまったり、或いは春になっても夏になっても、冬眠から目覚めないものもあるので、「賭け」になってしまうんですね。
私も2品種は腐らせてしまい、2品種は未だに冬眠から目覚めていません。(^^ゞ 毎年、こんなことが繰り返されます。
さて、その冬越しを経て、春に目覚め、室内から屋外に移動し、やっと開花してくれた第1号が、ホワイト・タマヌーンでした。
殆ど、見た目は温帯性スイレンと変わらないので、1番手としてはちょっと・・なんですが。(^^ゞ
続いて咲いてくれたのが、セントルイス・ゴールドです。熱帯種としては強健な品種なので、開花2番手としては、順当な気もします。
すでに2番花も終わり、3番花の蕾が待機している状態です。現時点で蕾があと5つあるので、暫く次から次に咲いてくれると思います。
今年、最も早く蕾を持ったのが、実はこのピンク・ルビーでした。しかし、結局開花は3番手になってしまいました。この品種も、かなり強健な性質を持っているように思います。
1番花が咲いた翌日には、早くも2番花も咲き、温帯種ではなかなか見ることの出来ない2輪咲きを軽々と実現させてしまうのですから、さすがです。
以上が、冬越しを見事乗り越えて開花してくれた熱帯性スイレンです。
最後は、今年新たに入手したブルズ・アイです。入手時、すでに蕾を持っていて数日で開花してくれました。
ただ、その後が続かなくて、次の開花を期待している現在です。
熱帯性スイレンと言えば、温帯種には存在しないブルー系の花も多いのですが、残念ながら私の持っている熱帯性スイレンは、まだ開花まで至っていません。
ペンシルベニアやオーガスト・コッホなど蕾は水面まで届いてきましたが、もう少し開花までは時間がかかりそうです。
タグ:熱帯性スイレン
5月のスイレン [なんとなく、その日の気分]
5月になって、いよいよスイレンも咲き始めてきました。4月中旬から始めた植え替えも、GW中になんとか終えて、これからの季節が楽しみです。
まず、今年の開花一番乗りはピグマエア・ルブラです。花の大きさは5センチくらいの、姫スイレンと呼ばれる小輪タイプの温帯性スイレンです。
5月8日が、初開花だったのですが翌日には2輪咲きを見せてくれました。
12日には雨の中、白いスイレンが咲いてくれました。日本産淡水魚のカワバタモロコの水槽に入れているスイレンです。HCで入手したので品種は不明ですが、花の形からアルバではないかと思っています。
花の大きさは6センチぐらい、魚がいる水槽なので施肥は心配で控えています。それでも毎年咲いてくれます。(^_^)
続いて15日には、姫スイレンのジョアンナ・プリングが咲いてくれました。こちらも5センチ弱のかわいい花です。
同じ日に、アトラクションも咲いてくれました。↑ こちらは8センチぐらいの大きさの花です。真夏には本来の赤色の花が咲くのですが、今はまだピンクです。ただ、温度が低いので開花期間は盛夏より長く4日咲いてくれていました、。この写真は初日のもので、数日で少し大きく開くようになります。
19日に咲いてくれたのがミス・サイアムです。↑ 今年新たに入手した八重咲きのスイレンです。花の大きさは13.5センチあり、かなりゴージャスな感じです。
苗は8日に届いたんでが、すでに蕾が付いていました。その蕾が咲いてくれたわけで、HCで購入すると開花まで時間がかかりますが、通販の宮川花園さんからだと、ほとんど蕾み付きなので花がすぐ楽しめて嬉しいです。
20日に咲いてくれたのが、↑ 姫スイレンのスノー・プリンセス(白雪姫)です。日本の方が品種改良で作出されたスイレンです。4センチほどの白い花です。昨年入手して、今年株分けしました。総じて親株よりも、子株のほうが、先に咲いてくれる傾向があります。次のレディケリ・ロゼアも開花したのは、今年株分けした子株です。
21日には、またまた姫スイレンのレディケリ・ロゼアが咲いてくれました。↑ この時期、一度に3輪咲きは初めてです。感動してしまいました。4センチぐらいの花が並んでいます。今日、もう一輪咲いてくれたので、現在4輪咲きの状態ですが、さすがに21日に咲いた花は色褪せてきています。
22日の日曜に咲いてくれたのが、淡いピンクのアーカンシェルです。↑ 葉に特徴がありピンク色が入ったり、同じ球根なのに、葉によって色や柄が違うのが興味深い品種です。
こちらも今年株分けしたのですが、球根が大きくなるタイプで1年で20センチ以上になっていました。植えつける容器も大きなものが必要なので、私は30センチのプラスチックの洗い桶に植えています。
結果、場所を取る品種なのがちょっと難点です。でも、去年は10輪以上花が咲いてくれたので仕方ないかな・・。(^_^)v
まず、今年の開花一番乗りはピグマエア・ルブラです。花の大きさは5センチくらいの、姫スイレンと呼ばれる小輪タイプの温帯性スイレンです。
5月8日が、初開花だったのですが翌日には2輪咲きを見せてくれました。
12日には雨の中、白いスイレンが咲いてくれました。日本産淡水魚のカワバタモロコの水槽に入れているスイレンです。HCで入手したので品種は不明ですが、花の形からアルバではないかと思っています。
花の大きさは6センチぐらい、魚がいる水槽なので施肥は心配で控えています。それでも毎年咲いてくれます。(^_^)
続いて15日には、姫スイレンのジョアンナ・プリングが咲いてくれました。こちらも5センチ弱のかわいい花です。
同じ日に、アトラクションも咲いてくれました。↑ こちらは8センチぐらいの大きさの花です。真夏には本来の赤色の花が咲くのですが、今はまだピンクです。ただ、温度が低いので開花期間は盛夏より長く4日咲いてくれていました、。この写真は初日のもので、数日で少し大きく開くようになります。
19日に咲いてくれたのがミス・サイアムです。↑ 今年新たに入手した八重咲きのスイレンです。花の大きさは13.5センチあり、かなりゴージャスな感じです。
苗は8日に届いたんでが、すでに蕾が付いていました。その蕾が咲いてくれたわけで、HCで購入すると開花まで時間がかかりますが、通販の宮川花園さんからだと、ほとんど蕾み付きなので花がすぐ楽しめて嬉しいです。
20日に咲いてくれたのが、↑ 姫スイレンのスノー・プリンセス(白雪姫)です。日本の方が品種改良で作出されたスイレンです。4センチほどの白い花です。昨年入手して、今年株分けしました。総じて親株よりも、子株のほうが、先に咲いてくれる傾向があります。次のレディケリ・ロゼアも開花したのは、今年株分けした子株です。
21日には、またまた姫スイレンのレディケリ・ロゼアが咲いてくれました。↑ この時期、一度に3輪咲きは初めてです。感動してしまいました。4センチぐらいの花が並んでいます。今日、もう一輪咲いてくれたので、現在4輪咲きの状態ですが、さすがに21日に咲いた花は色褪せてきています。
22日の日曜に咲いてくれたのが、淡いピンクのアーカンシェルです。↑ 葉に特徴がありピンク色が入ったり、同じ球根なのに、葉によって色や柄が違うのが興味深い品種です。
こちらも今年株分けしたのですが、球根が大きくなるタイプで1年で20センチ以上になっていました。植えつける容器も大きなものが必要なので、私は30センチのプラスチックの洗い桶に植えています。
結果、場所を取る品種なのがちょっと難点です。でも、去年は10輪以上花が咲いてくれたので仕方ないかな・・。(^_^)v
タグ:スイレン
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皆様に幸あれ!!! です。 ヽ(^o^)丿