ご訪問をありがとうございます。
とにかく映像が美しい作品。
フクロウの羽毛の質感とか、ふわふわな感じなど観ているだけで癒されてしまう雰囲気さえある。背景も細かく描きこまれていて、ここまで緻密に描けるものなのかと感心してしまう。
飛翔シーンも素晴らしいのだけれど、後半の戦闘シーンは、映像は凄いのにイマイチ臨場感が感じられないのは惜しいなあ・・・、フクロウじゃなければ、もっともっと個々のキャラクターは見分けやすいはずなので、なんて思ってしまうほどだったりする。
きっと、この作品の一番惜しいところは、主役キャラクターがフクロウだって事だと思う。
原作があって、その上での映画化なので、どうしようもない事なんだろうけれど、ここまで力の入ったCGアニメーションを見せられてしまうと、その映像のパワーが100パーセント、こちらに伝わってきているかな、って思ってしまうんだよなあ。
熱帯性スイレンの「ペンシルベニア」です。
「ペンシルベニア」は熱帯性スイレンの中では、寒さに強く屋外でも越冬できる貴重な品種です。
冬眠してしまうと、なかなか目覚めない品種が圧倒的に多い熱帯性スイレンですが、目覚めも早く 今年は6月5日には、1番花が咲きました。
写真は、数日前に開花した5番花になります。
管理さえ うまくいけば、ひと夏で20輪以上の開花を楽しむことが出来るのも、「ペンシルベニア」の特徴です。
ハスの「喜上眉梢」が開花しました。
なんとか2日目で写真が撮れました。
「喜上眉梢」は、開花1日目は、完全に開くまで3時間ぐらいかかります。
ただ2日目は午前6時には、こんな感じで開いています。
それなりに、開く 蕾むを毎日繰り返し、数日で散ってしまいます。
散る時は、かなりあっさりと 花びらが風に流される感じです。
で、残るのが花托。
この花托も、若々しい薄い緑色で美しいです。
私はこの花托も好きなんです。(^_^.)
一見、オムニバス形式みたいだけれど、実はコラージュの「緩さ」がここちいい作品。
参加した11人の監督には、それぞれの監督の微妙な質感の違いがある。けれど、バランスを崩すことなく却ってそれがスパイスになっていて、ニューヨークという街の、多彩な側面を際立たせる効果にもなっている気がする。
・・・なんて、イメージだけでニューヨークを想像している人間でも、なんとなくわかったような、ちょっと触れたような、気持ちにさせてくれる映画。
エピソードがいくつも重なって、絡まって、同時進行していくなかにも、夢や憧れや幻想や妄想や、色んなものが放り込まれていて、なおかつ現実の痛さや悲しさや切なさも刷り込まれている。
複数の監督が持ち寄った素材が、反発ギリギリのところで、ギクシャクのギリギリのところで、不思議に収まっていたりするのが、ここちいい。
ニューヨークにべったり貼り付いているわけでも、距離を置きすぎているわけでもない間隔の感覚なんだろうけれど、いかにものエピソードよりも、私が気に入ったのは、違う感じのお話。
特に、シェカール・カプール監督のフランス人歌手のエピソードは、別にニューヨークじゃなくてもの感はあるけれど、ニューヨークだからこそなのかもしれない不思議な切なさが、印象深かった。
ブレット・ラトナー監督、ジョシュア・マーストン監督の、いかにもニューヨークというか、アメリカぽいエピソード。岩井俊二監督のニューヨークぽくない (?) エピソードなどなど・・・。
ゴチャ混ぜになってる なんか不思議な空間。それがニューヨークなのかも、なんて思ったりもする。
ニューヨークという街を舞台にした愛のドラマの数々って事らしいけれど・・。
愛のドラマを背景にした ニューヨークという街が主役の作品になっちゃってるところが、きっとこの作品の魅力なんだろうなあ、と思う。
※ 130万アクセスにとどきました。(7/8 頃)
ご訪問くださる皆様に、こころから感謝いたします。
皆様に幸あれ!!! です。 ヽ(^o^)丿
『ガフールの伝説 (3D版) 』 (2010) [映画 (2010 鑑賞作品)]
とにかく映像が美しい作品。
フクロウの羽毛の質感とか、ふわふわな感じなど観ているだけで癒されてしまう雰囲気さえある。背景も細かく描きこまれていて、ここまで緻密に描けるものなのかと感心してしまう。
飛翔シーンも素晴らしいのだけれど、後半の戦闘シーンは、映像は凄いのにイマイチ臨場感が感じられないのは惜しいなあ・・・、フクロウじゃなければ、もっともっと個々のキャラクターは見分けやすいはずなので、なんて思ってしまうほどだったりする。
きっと、この作品の一番惜しいところは、主役キャラクターがフクロウだって事だと思う。
原作があって、その上での映画化なので、どうしようもない事なんだろうけれど、ここまで力の入ったCGアニメーションを見せられてしまうと、その映像のパワーが100パーセント、こちらに伝わってきているかな、って思ってしまうんだよなあ。
記 2010-10-08
熱帯性スイレン「ペンシルベニア」 [なんとなく、その日の気分]
熱帯性スイレンの「ペンシルベニア」です。
「ペンシルベニア」は熱帯性スイレンの中では、寒さに強く屋外でも越冬できる貴重な品種です。
冬眠してしまうと、なかなか目覚めない品種が圧倒的に多い熱帯性スイレンですが、目覚めも早く 今年は6月5日には、1番花が咲きました。
写真は、数日前に開花した5番花になります。
管理さえ うまくいけば、ひと夏で20輪以上の開花を楽しむことが出来るのも、「ペンシルベニア」の特徴です。
蓮「喜上眉梢」が開花。 [なんとなく、その日の気分]
ハスの「喜上眉梢」が開花しました。
なんとか2日目で写真が撮れました。
「喜上眉梢」は、開花1日目は、完全に開くまで3時間ぐらいかかります。
ただ2日目は午前6時には、こんな感じで開いています。
それなりに、開く 蕾むを毎日繰り返し、数日で散ってしまいます。
散る時は、かなりあっさりと 花びらが風に流される感じです。
で、残るのが花托。
この花托も、若々しい薄い緑色で美しいです。
私はこの花托も好きなんです。(^_^.)
蓮「喜上眉梢」、開花の兆し [なんとなく、その日の気分]
ハスの「喜上眉梢」が、もう少しで開花しそうです。
ただ、今日も仕事なので開花まで見ていることが出来ないかもしれないです。
だいたい、午前5時くらいから開花し始め、しっかり開くのは午前8時ころ。
その時間まではいられないので、写真も撮れない・・・。
この写真は午前5時50分のものです。
ただ、今日も仕事なので開花まで見ていることが出来ないかもしれないです。
だいたい、午前5時くらいから開花し始め、しっかり開くのは午前8時ころ。
その時間まではいられないので、写真も撮れない・・・。
この写真は午前5時50分のものです。
収穫できなくて焦り気味・・。 [なんとなく、その日の気分]
せっかく休めると思っていたのに・・。
また今日も出勤。どうも火曜までは休めそうもない・・。
しかしなあ・・。トマトの収穫を早くしないと落ちてしまいそう。
まっ、完熟ってことなんだけど。
最近は特に食べるたびに感動しています。
なんて、美味しいんだろうって!!!
Supercar - Tonite [Official Video] .
「ホーム桃太郎」、こんなに美味しいのかって わかっていても、嬉しくなる。
しかし、写真のない記事って 寂しいなあ・・・。(^_^;)
また今日も出勤。どうも火曜までは休めそうもない・・。
しかしなあ・・。トマトの収穫を早くしないと落ちてしまいそう。
まっ、完熟ってことなんだけど。
最近は特に食べるたびに感動しています。
なんて、美味しいんだろうって!!!
Supercar - Tonite [Official Video] .
「ホーム桃太郎」、こんなに美味しいのかって わかっていても、嬉しくなる。
しかし、写真のない記事って 寂しいなあ・・・。(^_^;)
とつぜん・・。 [なんとなく、その日の気分]
突然、呼び出されて仕事です。
今日はゆっくり休めると思っていたのに・・・・。(>_<。。)
今日の収穫も、結局 お預け となりました。残念!!!(ノ_・。)
今日はゆっくり休めると思っていたのに・・・・。(>_<。。)
今日の収穫も、結局 お預け となりました。残念!!!(ノ_・。)
メダカ水槽の白いスイレン [なんとなく、その日の気分]
強い雨の中、白いスイレンが咲きました。
メダカの水槽に入れてある温帯性スイレンのオドラータです。オドラータにとっては4番花になります。
スイレンは開花一日目が一番美しいと思っているのですが、すでに3日目の姿をしています。
横に七夕の笹竹を置いているので、笹に隠れて咲いているのを気付かなかったんですね。(^^ゞ
写真の左上には落ちた笹の葉が写っています。
メダカの水槽に入れたオドラータは、肥料をやらなくても毎年咲きます。メダカの排出物が肥料になっているのかもしれません。小さなビオトープとして成立している感じです。
さて、今日の収穫です。
「桃太郎ゴールド」と、中玉トマト、ミニトマト各種です。
「桃太郎ゴールド」の一番果はがぶりと食べてしまったので、今回はスライスして味わいたいと思っています。
メダカの水槽に入れてある温帯性スイレンのオドラータです。オドラータにとっては4番花になります。
スイレンは開花一日目が一番美しいと思っているのですが、すでに3日目の姿をしています。
横に七夕の笹竹を置いているので、笹に隠れて咲いているのを気付かなかったんですね。(^^ゞ
写真の左上には落ちた笹の葉が写っています。
メダカの水槽に入れたオドラータは、肥料をやらなくても毎年咲きます。メダカの排出物が肥料になっているのかもしれません。小さなビオトープとして成立している感じです。
さて、今日の収穫です。
「桃太郎ゴールド」と、中玉トマト、ミニトマト各種です。
「桃太郎ゴールド」の一番果はがぶりと食べてしまったので、今回はスライスして味わいたいと思っています。
今日の収穫 7月3日と4日 [トマトから始めました]
雨が続きます。雨のやんだ合間に収穫しています。
普段は水やりが大変ですが、雨だと楽ができるので、痛し痒しです。
7月3日の収穫です。
キュウリ「ミニQ」2本、中玉トマト、ミニトマトです。
「千果」や「シンディースイート」、「フルーツルビーEX」が加わってきて、トマトの収穫も世代交代し始めています。
7月4日の収穫です。
大玉トマトの「ホーム桃太郎」に中玉トマト、ミニトマト、四季なりイチゴの「ドルチェベリー」です。
「ホーム桃太郎」は、これでまたしばらくは収穫なしです。
普段は水やりが大変ですが、雨だと楽ができるので、痛し痒しです。
7月3日の収穫です。
キュウリ「ミニQ」2本、中玉トマト、ミニトマトです。
「千果」や「シンディースイート」、「フルーツルビーEX」が加わってきて、トマトの収穫も世代交代し始めています。
7月4日の収穫です。
大玉トマトの「ホーム桃太郎」に中玉トマト、ミニトマト、四季なりイチゴの「ドルチェベリー」です。
「ホーム桃太郎」は、これでまたしばらくは収穫なしです。
タグ:ホーム桃太郎
ハス「喜上眉梢」の蕾 [なんとなく、その日の気分]
蓮の「喜上眉梢」に蕾が出てきました。
今年は植え替えをしていないので、開花は無理だろうなあ と思っていましたが、さすが「喜上眉梢(きじょうびしょう)」です。ちゃんと、咲いてくれそうです。
去年 株分けした子株にも蕾を発見!!
来年は、しっかりと手入れをしてやりたいと思っています。
さて、今日の収穫です。
中玉トマトとミニトマトが各種、キュウリは「夏すずみ」が久しぶりに採れました。それに四季なりいちご「ドルチェベリー」が1粒です。
野菜を食べて、体調を回復させないと・・・。
実は 土曜日から睡眠不足で体調がいまいちです。3日間で計9時間しか寝ていません。
なんとか昨日(今日?) は5時間ほど眠れましたが、この程度ではだめですねぇ~。(ノ_・、)
明日までは、こんな感じなので、なんとか金曜・土曜で体調を戻さないと・・・。
仕事が不規則なので致し方ないけれど、余り健康的とは言えませんねぇ・・・。(>_<。。)
今年は植え替えをしていないので、開花は無理だろうなあ と思っていましたが、さすが「喜上眉梢(きじょうびしょう)」です。ちゃんと、咲いてくれそうです。
去年 株分けした子株にも蕾を発見!!
来年は、しっかりと手入れをしてやりたいと思っています。
さて、今日の収穫です。
中玉トマトとミニトマトが各種、キュウリは「夏すずみ」が久しぶりに採れました。それに四季なりいちご「ドルチェベリー」が1粒です。
野菜を食べて、体調を回復させないと・・・。
実は 土曜日から睡眠不足で体調がいまいちです。3日間で計9時間しか寝ていません。
なんとか昨日(今日?) は5時間ほど眠れましたが、この程度ではだめですねぇ~。(ノ_・、)
明日までは、こんな感じなので、なんとか金曜・土曜で体調を戻さないと・・・。
仕事が不規則なので致し方ないけれど、余り健康的とは言えませんねぇ・・・。(>_<。。)
『ニューヨーク,アイラブユー』 (2010) [映画 (2010 鑑賞作品)]
一見、オムニバス形式みたいだけれど、実はコラージュの「緩さ」がここちいい作品。
参加した11人の監督には、それぞれの監督の微妙な質感の違いがある。けれど、バランスを崩すことなく却ってそれがスパイスになっていて、ニューヨークという街の、多彩な側面を際立たせる効果にもなっている気がする。
・・・なんて、イメージだけでニューヨークを想像している人間でも、なんとなくわかったような、ちょっと触れたような、気持ちにさせてくれる映画。
エピソードがいくつも重なって、絡まって、同時進行していくなかにも、夢や憧れや幻想や妄想や、色んなものが放り込まれていて、なおかつ現実の痛さや悲しさや切なさも刷り込まれている。
複数の監督が持ち寄った素材が、反発ギリギリのところで、ギクシャクのギリギリのところで、不思議に収まっていたりするのが、ここちいい。
ニューヨークにべったり貼り付いているわけでも、距離を置きすぎているわけでもない間隔の感覚なんだろうけれど、いかにものエピソードよりも、私が気に入ったのは、違う感じのお話。
特に、シェカール・カプール監督のフランス人歌手のエピソードは、別にニューヨークじゃなくてもの感はあるけれど、ニューヨークだからこそなのかもしれない不思議な切なさが、印象深かった。
ブレット・ラトナー監督、ジョシュア・マーストン監督の、いかにもニューヨークというか、アメリカぽいエピソード。岩井俊二監督のニューヨークぽくない (?) エピソードなどなど・・・。
ゴチャ混ぜになってる なんか不思議な空間。それがニューヨークなのかも、なんて思ったりもする。
ニューヨークという街を舞台にした愛のドラマの数々って事らしいけれど・・。
愛のドラマを背景にした ニューヨークという街が主役の作品になっちゃってるところが、きっとこの作品の魅力なんだろうなあ、と思う。
記 2010-10-02
ご訪問くださる皆様に、こころから感謝いたします。
皆様に幸あれ!!! です。 ヽ(^o^)丿